維持・メンテナンス

【セルフ洗車機】使い方やコースの説明、注意点まで解説します!

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お天気のいい日が続くとクルマを洗車したくなるものです(*^▽^*)

 

時間に余裕がある場合には手間暇かけてしっかり手洗い洗車するのが一番なんでしょうが…

時には時間が無かったり「真夏の炎天下」や「真冬の極寒」での手洗い洗車は避けたい。

 

しかし、年末の年越しに向けて寒い中で洗車を行わないといけないケースもありますよね!!

 

そんな時に活躍するのが【セルフ洗車機】ではないでしょうか?!

 

 

しかし使った事がない方からしたら「使い方が分からない」「間違って設定してクルマにキズが付いたりしたら」などの理由で、使いたくても使えない状況もあります。

そこで今回はこれを読んだらだれでもセルフ洗車機が使える様になる記事を書こうと思います!!

そもそも洗車機とはなんぞや

ほとんどの方はお判りでしょうが中には洗車機についての説明が必要な方もいると思いますので、まずは洗車機を簡単に説明しましょう。

洗車機は主にガソリンスタンドやセルフ洗車場などに設置されていて、その洗車機にクルマを通すだけでクルマが綺麗になってしまうと言う優れものです(*^-^*)

 

その中でも「セルフ洗車機」は一通りの流れを全て自分で行う洗車機になります。

 

様々なコースがある

洗ってくれるのは機械なのですが、その中に色々な洗車コースが存在し金額も様々です。

 

 

これは近所にあるセルフ洗車機のコースとコース毎にかかる一般価格になります。

会員であったりプリペイドカードを購入する事で、割引価格で利用する事が出来る仕組みです。

 

水洗い」から「ガラス系Wコーティング」までコースがあり、価格も¥300~¥2,300と様々です!!

 

 

洗ってくれるけど、拭き取ってはくれない

セルフ洗車機はクルマを綺麗に洗ってくれます!! しかし…洗車後の拭き上げまではやってくれません

なので洗車した後の水滴の拭き取りは自分で行う必要があるので、拭き取り用のタオルはクルマに常備しておいた方が良いでしょう

 

設置してある場所によっては拭き取り用のタオルも置いてある気の利いた場所もありますよ(*^▽^*)

 

水溶性ガラスコーティング【ギガクリスタル(MK-10H)】 

 

洗車機の使用方法

 

  1. 洗車機の操作パネル位置までクルマを進める
  2. ドアミラーは畳み、アンテナは収納する
  3. 料金を入れて希望のコースを選択しスタート(決定)ボタンを押す
  4. 指定の停止位置までクルマを進める
  5. パーキングブレーキをかけ、エンジンを停止する
  6. 洗車終了後にクルマを移動させる
  7. 拭き取りエリアで水滴を拭き取る

 

洗車機の操作パネル位置までクルマを進める

 

基本的にセルフ洗車機には機械の手前に操作盤があります。まずはそこにクルマを横付けし、クルマを停車させましょう。

 

ドアミラーは畳み、アンテナは収納する

洗車の直前でも良いのですが、余裕をもってこの段階でやっておけば絶対に安心です(*^▽^*) 特にアンテナを出している場合は忘れがちなので、忘れずに収納しておきましょう。

 

料金を入れて希望のコースを選択しスタート(決定)ボタンを押す

料金をいれて操作盤に表記されているコースを選択し、クルマに装備品(フロントガード・フェンダーポール・リヤミラーなど)が付いている場合は該当するボタンを押してください。そして最後にスタート(決定)ボタンを押せば完了です。

 

指定の停止位置までクルマを進める

案内に従い指定された停止位置まで車を進めて下さい。機械によって下に線が書いてあったり、ゲートがあったりと分かり易くなっているので、ゆっくり慌てず車を進めて下さい。

 

 

パーキングブレーキをかけ、エンジンを停止する

指定の位置までクルマを進めたら、パーキングブレーキをかけエンジンを停止してください。

※操作盤の所でミラーやアンテナを忘れてしまった場合、ここでしっかりやっておかないといけません!!

しばらくすると洗車機が動き出しますので、車内でひたすら洗車が終わるのを待つのみです。

 

 

洗車終了後にクルマを移動させる

洗車が終了するとクルマを移動させるように指示が出るので、エンジンをかけミラーを出して拭き取りエリアまでクルマを移動させましょう。(次のクルマが後ろに待っていると焦ってしまいがちですが、焦る必要はありません)

 

拭き取りエリアで水滴を拭き取る

ここまでくれば後は備自分のペースで洗車後の水滴を拭き取りましょう。場所によっては拭き取り用のタオルが備え付けされている所もありますが、ご自分で拭き取り用のクロスなどを持って行った方が間違いはないでしょう。

 

セルフ洗車の注意点

一番の注意点は操作盤での「装備品」の選択です。

しっかりと装備品のチェックをしておかないと洗車時にクルマの破損の原因にもつながります。装備品の項目をしっかり確認して該当にチェックを入れましょう。

また当たり前の事ですが、洗車時は窓は絶対に明けてはいけません。明けてしまった場合は…大体予想はつくでしょう(;・∀・)

あとはとにかく焦らない事です。後ろに次のクルマが控えていても焦らずに一つ一つ確実に進めて行きましょう。

 

くろぼんの独り言

洗車中の車内って何気に変な感覚になるんですよね~

クルマはしっかりと止めてパーキングブレーキもかけているのに…クルマが前に進んでいる様な感覚。

まぁクルマは止まっているけど機械は動いてますから、当たり前なんですけどね( *´艸`)

そして未だに洗車中の車内の動画を撮ってみたり…なんかワクワクしちゃうんですよね~

セルフ洗車機をまだ使ったことが無い方は、一度チャレンジしてもらえばきっと共感してもらえるはずです(*^▽^*)

 

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この記事を書いた人

くろぼん

くろぼんと申します。 自動車販売店・自動車買取店の店長の前歴を持ちながら 現在はとある業種の事務方をやっております。 主に初めての自動車に関する出来事について自分が思った事や、あなたに伝えたい事・あなたが知りたい事・豆知識などを発信していきます。 何か少しでも今後のお役に立てばこれ幸いでございます(*^-^*)

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