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こんにちは! お疲れ様です (*^-^*)
この記事を読んでくれていると言う事は…あなたは今「車中泊にチャレンジ」してみようとお考えですね??
きっと「車中泊 初心者 必要な物」的なキーワードで、このページにたどり着いたのではないかと察します ( *´艸`)
そんな車中泊初心者のあなたに、今回は私から有益な情報を提供させて頂きます!!
私自身が車中泊に「あったらいいな」と感じて実際に購入した物や、これから購入しようとしているアイテムを紹介していきます。
ちなみに私は車中泊歴3年ほどです。
この3年間で実際に購入した物もあれば、まだ購入出来ていない(検討している)アイテムもたくさんあります。
上を見ればキリがありませんが、最低限の「あったらいいなアイテム」を紹介して行きますね。
是非とも最後まで読んで頂き、参考にして頂ければと思います!
それでは早速行ってみましょう (^-^)
「まず、あなたが車中泊に求めるものは何ですか?」
これが、今後のあなたの車中泊ライフに欠かせないものにリンクしていきます。
すでに車中泊に求めるものが明確になっている人は、特にこの部分は問題無いとは思います。
しかしこの記事にたどり着いたと言う事は、現時点であなたは車中泊に求める物自体を模索していますよね (*^-^*)
そこでここでは、私が実際に車中泊に求めている事について解説していきます。
きっとあなたも共感できると思うので、一緒におさらいしていきましょう。
ホテルや旅館などに宿泊するのとは異なり、車中泊ではクルマの中の空間が「あなたの世界」になります。
クルマの形状や大きさによっても異なりますが、せっかく車中泊するのであれば心地よく過ごしたいですよね。
座席のレイアウトや寝る時のシートの倒し方なんかも、車中泊には重要な要素になってきます。
特に寝る時も自宅の布団やベッドなどとは違い、クルマのシートで寝る事になりますからね!
その辺りをいかに快適に過ごせるかで、車中泊の心地よさが変わってくるんです。
車中泊をする上で、一番不便に感じる事は何でしょう?
それはズバリ「電源が使えない」と言う事です!
車中泊のマナーとして、基本的には「エンジンをかけたままにしない」というルールがあります。
エンジンをかけている状態であれば、シガーソケットから簡単に電源が取れるので、スマホの充電やちょっとした家電製品なんかも稼働させることが出来るでしょう。
しかしエンジンがかけれないとなると、非常に不便になってきます。
冷暖房も使えなければ、スマホの充電も出来ません (´;ω;`)
車内を照らすライトも使えないので、夜なんかは真っ暗になってしまいますね…。
この部分をどのように補っていくのかで、車中泊の便利さが決まってきます。
※結構この部分で車中泊を断念してしまう人が実はたくさんいます
先程もお話しましたが、車中泊はあなたのクルマの空間が「あなたの世界」になります。
車内にいる時間が多くなるので、車内のプライバシーは確保したいですよね。
家と違い、クルマの窓には雨戸やシャッターなどはありません。
ぶっちゃけそのままでは、クルマの中が丸見え状態になってしまいます。
食事したり着替えたり、夜はクルマの中で就寝します。
そのすべてが丸見えになってしまう事は絶対に避けたいところです。
いかに車中泊時のプライバシーを確保できるかで、しっかりと寛げるのか否かが決まってきます。
結構大事なお話ですが…。
前章で「車中泊に求めるもの」について解説しましたが、あなたが求めるもの「全てを補う事はほぼ不可能」です。
何故なら、やはりホテルや旅館とは違うので、限られた空間と限られた設備の中で過ごすのが車中泊だからです。
いつもと違う状況で、普段経験することが出来ない様な体験が出来るのが車中泊です!
忘れてはいけない事は「ある程度の不便も車中泊の醍醐味」としてとらえるのも大事と言う事です。
もしそれが厳しいと思っているのであれば、ハッキリ言ってしまえば「車中泊には適していない」と思います。
それではいよいよ本題に入っていこうと思います。
私が車中泊を実際にして見て「あったらいいな」と感じたアイテムを3つ紹介していきます。
是非とも参考にして見て下さいね!!
車中泊は文字通り「車中での宿泊」になるので、寝る際にもクルマのシートを倒して寝る事になります。
クルマのシートは構造上、ほとんどのクルマはシートを倒した時に何か所かの「段差」が生じます。
実はその段差の影響で、なかなかぐっすり眠れないなんて事もしばしば…。
そんな時に救世主となってくれるのが「車中泊マット」です!!
車中泊マットはシートの上に置く「マットレス」の様な役割をしてくれます。
その為、シートの段差を全く気にする事なくグッスリ眠ることが出来ます!
これは私も欲しいアイテムなんですが、まだ購入出来てないんですよね~ (*^-^*)
下の記事は私が狙っている車中泊マットの記事になります。
こちらも合わせて読んで見て下さいね!
「便利さ」のところでもお話しましたが、車中泊では基本的にはエンジンのかけっぱなしは禁止です。
なので車中泊中の電源供給アイテムとして「ポータブル電源」があると、車中泊が非常に便利になります!
ポータブル電源は家庭用のACコンセントが付いているので、通常の家電製品にも使うことが出来ます。
バッテリーの容量にもよりますが、価格帯はさまざまです。
私は「EcoFlow RIVER 2 Pro」というポータブル電源を所持しています。
ソーラーパネルも一緒に購入したので、太陽さえ出ていれば「無料で充電」も出来ちゃいます ( *´艸`)
下にポータブル電源の記事のリンクを貼っておくので、是非とも合わせて読んで見て下さい。
車内のプライバシーを守る方法として、一番有効なアイテムが「シェード」になります。
シェードと聞くとフロントガラス用のものを想像するかと思いますが、ここで言うシェードはクルマの全てのガラスに使用するものです。
このシェードを使用する事で、外からクルマの中を覗かれる心配は無くなります。
また冬は暖かく夏は涼しくなる要素もあるので、一石二鳥のアイテムではないかと思います。
クルマの窓の形状は車種によって様々なので、各メーカーの車種別に色々なサンシェードが販売されています。
もちろん私もこのシェードは持っていますよ!!(N-BOX ヴォクシーの2台分)
シェードがどのような物か見てみたい方は、下記のお好きなリンクから覗いてみて下さい!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いかがでしたか? あなたの車中泊ライフに必要だと感じるものはありましたか??
車中泊は「非日常」を味わうことが出来て、想像以上に楽しめるイベントだと私は思っています。
もちろん不便も楽しむ事は大事ですが、不便な中でも出来る限りの快適さも必要ですよね。
今回は私の独断での内容となっていますが、最低限必要と思われるアイテムを紹介させて頂きました!
是非とも参考にして見て下さい!!
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]]>The post 買ってはいけないミニバンとは?元クルマ買取屋店長が持論を展開する first appeared on クルマのあれこれ【Car Like Blog】.
]]>その名も「買ってはいけない○○」シリーズ!!
今回も元クルマ買取り屋の店長の私が、独断と偏見で持論を展開していきます( *´艸`)
そして今回の買ってはいけないモノは…
「買ってはいけないミニバン」になります!!
現在は空前の「ミニバンブーム」ではないでしょうか。
そんな中、間違ったミニバンを買わないように私の方でしっかりとレクチャーさせて頂きます!!
興味のある方は、是非とも参考にして見て下さいね(*^-^*)
実はミニバンには規格や技術的な基準など、明確な定義はありません。
しかし背の高いボディ形状を持ち、着座位置が比較的高く乗車定員の多いクルマであれば「ミニバン」と呼ばれるようです。
シートの列数や乗車定員などに決まりはなく、2列シートでも5人乗りであってもミニバンはあります。
したがって「ミニバン」とは…
と考えれば、間違いではないでしょう。
ミニバンは、大人数が乗車でき荷物もたくさん積めるメリットがあります。
しかし一方で、「買ってはいけないミニバン」も存在します。
そんな「買ってはいけないミニバン」の特徴は、基本的には以下の通りです。
一つずつ説明していきましょう!!
使用用途に合っていないミニバンは、ほとんどの方が購入後に後悔します。
ミニバンは、車体が大きいので「荷物を多く運べる」と思いがちです。
しかし、実は荷物がたくさん積めないミニバンも意外と多かったりします。
特に乗車可能な人数が多いミニバンは、空間が座席で占められてしまいます。
そのため、「思っていたよりも荷物が乗らなかった」っと後悔するのです!!
燃費が悪いミニバンは、絶対におすすめできません!!
実はミニバンの中には「燃費が非常に悪いもの」も多く、毎月のガソリン代が高くなりがちです。
ミニバンの中には、「1Lあたり10km走るかは知らないか」の燃費の悪い車種もあります。
燃費はクルマのカタログで確認できるので、購入前に必ずみておきましょう。
また燃費を重視するなら、値段は高くなりますが「ハイブリット車」の購入を検討するのもいいでしょう。
ミニバンには、乗り心地が悪い車種もあるので注意が必要です!!
そもそもミニバンはサイズが大きいため、空気抵抗を受けやすくなります。
そしてその影響で、比較的振動が伝わりやすい傾向があります。
しかし重心を低く設計することで、乗り心地を快適にしているミニバンもあります。
まずは、試乗して乗り心地を確かめる必要があるでしょう。
ミニバンで一番ありがちなトラブルが、立体駐車場問題です!!
ミニバンは基本的に「背が高い」ので、立体駐車場の「高さ制限にひかっかる」トラブルが意外とあります。
立体駐車場ではクルマが屋根にぶつからないように高さを制限しており、一般的には170cm~200cmほどで制限しています。
ミニバンによっては、立体駐車場を利用できないことがあるので注意しましょう。
基本的にミニバンは「維持費が高くなりやすい」傾向があります。
何故ならミニバンでは排気量が大きい車種が多い為、年に一度支払う必要のある「自動車税」が高くなりがちです。
1,500cc超2,000cc以内であれば39,500円の自動車税が、2,000ccを超えると45,000円と金額が跳ね上がります。
また「車検費用や定期点検費用」なども、大型の車両になれば高額になります。
維持費がかかるミニバンは、購入時に十分検討しましょう。
ミニバン選びで失敗しないようにするには、どうしたらいいでしょう?
ここでは「失敗しないミニバン選び」のポイントを、お伝えしていこうと思いいます(*^▽^*)
ミニバンはボディサイズによって主に3種類に分けられます。
それぞれのサイズにそれぞれの特徴があるので、まずはこの超基本を押さえておきましょう!!
※何を隠そうココが一番大事な部分です!!
サイズ的に、最も大きなカテゴリーのミニバンになります。
車内空間が広く、内外装とも豪華な作りになっている場合がほとんどです。
ミニバンに「車内空間の広さ」と「ゴージャスさ」を求める場合には最適です。
しかしその半面、価格も高めに設定されています。
ミドルサイズのミニバンは、使い勝手の良さが特徴となります。
まずまず広い車内空間と小回り性能などが両立するので、日常的に使いやすいサイズ感です。
市場的にも、一番売れているカテゴリのミニバンになるのではないでしょうか。
フルサイズミニバンよりは価格もリーズナブルなため、人気の部分でも高い評価を得ています。
コンパクトサイズのミニバンは、名前の通りコンパクトカーとほぼ同等の小回りの良さが特徴です。
しかし、コンパクトカーよりも車内空間にはゆとりがあります。
ミドルサイズのミニバンでは大きすぎるが、コンパクトカーでは窮屈だと感じる人には最適ではないでしょうか。
また、狭い路地を走行する機会が多いというユーザーにもオススメです!!
ボディサイズや座席数、また室内の大まかな仕様はカタログの主要部分をざっと見るだけでも確認できます。
しかし…もっと細かい部分の
なども細部まで確認しないと、納車後に「想像していたのとずいぶん違う……」ということにもなりかねません(´;ω;`)
そうならない為にも、出来る事なら「実車で確認」する事が一番間違いないですね。
ディーラーや中古車販売店に気になるクルマがあるようであれば、勇気を出して見に行ってみましょう!!
ここは「中古車」を検討している場合のポイントです。
ミニバンの中古車はその性質上、「小さなお子さんが食べ物や飲み物を車内で派手にこぼして、それがシミになっていたりする」場合もあります。
車内にシミや汚れがあっても、ぶっちゃけ機能的な何の問題もありません。
しかし、やはり気分は盛り下がりる原因になりますよね。
そうならない為にも「掃除しても落ちなさそうな派手な汚れはないか?」ということをチェックするようにしましょう。
また5年落ちよりも古い世代では、自動ブレーキなどの運転支援システムのスペックが最新のモデルよりも劣っているケースもあります。
中古車を選ぶ際は内外装の美しさだけでなく、このあたりも忘れずにチェックしましょう。
ここまで色々とお話してきましたが、「それじゃ逆におすすめのミニバンはどれだよ!!」っていう声が聞こえてきました(;^_^A
そんな声がどこからともなく聞こえてきたので、ここでは私の独断と偏見にはなりますが「おすすめのミニバン」を紹介していきます。
参考にして頂けると嬉しいです(*^▽^*)
私の一番のオススメするミニバンは、トヨタの「ノア」「ヴォクシー」です!!
オススメと言うか、私の中ではテッパンのミニバンです!!
そういった失敗を避けるためには、「ミドルサイズミニバン」を選んでおけば間違いありません!
その中でも人気の高いトヨタ「ノア」か「ヴォクシー」を選んでおけば、まず間違いないでしょう。
トヨタ ノア・ヴォクシーと言えば、デビュー当時からファミリー層に大人気の5ナンバーサイズミニバンです。
とはいえ先代までは運転支援システムが今ひとつの評価でした。
しかし2022年1月に登場した現行型は、最新のシステムを搭載することで弱点を完全に払拭しています。
シートアレンジ等々の使い勝手も一番人気のモデルだけあって、かなり考え抜かれています。
家族全員がゆったりと乗れて、荷物も余裕で積載したいというのなら「フルサイズミニバン」一択でしょう!!
その際にイチ推しとなるのが、トヨタのフルサイズミニバンである「アルファード」「ヴェルファイア」です。
類似するサイズ感のミニバンとして「日産 エルグランド」というのもあります。
こちらも悪い車ではないのですが、設計年次が今ひとつ古いため運転支援システムにおいていくつかの不満があります。
しかしアルファード・ヴェルファイアであれば「大きくて広い・走りもまあまあ良い・運転支援システムも十分」という、ある意味理想的な結果を得ることができます。
価格的には高額になってしまいますが、それに変えられない充実さ・便利さを得ることが出来るでしょう。
いかがでしたか??
今回は「買ってはいけないミニバン」及び「おすすめのミニバン」について、持論を展開させて頂きました(*^-^*)
冒頭でもお話しましたが、現在は空前のミニバンブームである事は間違いありません!!
あなたもミニバンの購入を検討しているのであれば、今回の記事を参考にして頂き「あなたのライフスタイルにあったミニバン」をゲットしてください!!
私はミニバンが大好きでぇ~~~~~す( *´艸`)
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]]>The post 気をつけろ!!人気の車中泊をするにあたっての「注意点」を真剣に解説します first appeared on クルマのあれこれ【Car Like Blog】.
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車中泊は自然とのふれあいや旅情を楽しむための魅力的な方法として、近年ますます人気を集めています。
しかし、その魅力に惹かれても安全性や快適性を無視してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。
そこで今回は、車中泊を行う際に注意すべきポイントについて、真剣に解説していきます。
今後車中泊に挑戦しようと考えているあなたも、ぜひ最後まで読んでください (*^-^*)
先ず第一に、車中泊を行う際には「適切な場所の選定」が重要です。
公共の駐車場やキャンプ場など、安全かつ合法的な場所を選ぶことが不可欠です。
また、周囲の環境や地元の規制に配慮することも大切です。
選んだ場所が適切かどうかを確認しましょう。
車中泊は、選んだ場所で全てが決まると言っても過言ではありません!
せっかく楽しく車中泊を楽しむのであれば、適切な場所で安心して過ごしたいものです。
私も頻繁に車中泊をしていますが、まず最初の楽しみとして「場所探し」を入念に行っています (*^-^*)
公共の駐車場は多くの場合「24時間利用可能」であり、監視カメラなどのセキュリティ対策がされています。
ただし、長時間の滞在は許可されていない場合があるので事前に確認が必要です。
キャンプ場は設備が整っており、トイレやシャワー・BBQ施設などが利用できます。
また他のキャンパーとの交流も楽しめますが、予約が必要な場合がありますので事前に確認しましょう。
一般道路や駐車禁止の場所など、違法な場所での車中泊は絶対に避けましょう。
周囲の住民や、警察からの苦情や罰金のリスクがあります。
車中泊を行う際には、車内の安全を確保することが重要です。
以下のポイントに留意しましょう。
就寝前には必ずドアと窓をロックしましょう。
これにより、不審者や侵入者から身を守ることができます。
防犯グッズ(例:防犯ブザー、ペッパースプレーなど)を車内に常備しておくと安心です。
万が一の際に備えておきましょう。
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故障や事故などの緊急時に備えて、緊急用具(例:ファーストエイドキット、車載工具など)を用意しておきましょう。
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車中泊に来ると楽しさや解放感などから、ついつい警戒心が緩くなりがちです。
そんな時に限って「トラブル」は起きがちにもなります。
開放感の中にも適度な警戒心は常に持っておきましょう!!
快適な車中泊ライフを送るためには、車内の環境整備が欠かせません。
以下のポイントに留意しましょう。
寝心地の良い寝具を用意しましょう。
マットレスや寝袋・枕などを用意することで、快適な睡眠を確保できます。
遮光カーテンやハンドファンなど、車内の環境を調整する用品を活用しましょう。
これにより、快適な室内環境を保つことができます。
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車中泊は基本的には「エンジンのかけっぱなしは厳禁」になります。
その場合は、クルマからの電源が取れなくなります。
そんなときの為に「ポータブル電源の購入」をおすすめします。
車中泊だけではなく「災害時にも役に立つ」ので、いざと言う時の為にも持っておいた方がいいアイテムです。
食料や飲料水、調理器具など、車中泊に必要な備品をしっかりと準備しましょう。
長時間の滞在に備えて、必要なものを事前にリストアップしておくと便利です。
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ただ「泊まるだけ」の車中泊であれば、特に問題は無いかもしれません。
しかし、それなりに車中泊を充実した物にする為には「環境整備」も必要になります。
ちなみに私はここに書いてあるアイテムに関しては、全て所持しています ( *´艸`)
車中泊を行う際には、周囲の環境への配慮が必要です。
以下のポイントに留意しましょう。
ゴミは持ち帰り、適切な場所で廃棄しましょう。
自然環境を汚さないように心がけましょう。
夜間は静かに過ごし、周囲の住民や他のキャンパーの迷惑にならないようにしましょう。
自然環境を大切にし、植物や動物に与える影響を最小限に抑えましょう。
トレッキングやハイキングなどのアウトドア活動を楽しむ際も同様です。
これは本当に大事な項目になります!!
これが出来ていないと、他の方に迷惑が掛かります。
それだけならまだしも、この様な事が頻繁に起きるようになると、今まで車中OKだった場所も閉鎖される事態に陥ります!
最低限のルールは守って、場所や人に配慮しながら楽しみましょう。
車中泊は自然とのふれあいや旅情を楽しむ素晴らしい方法です。
しかし、安全性や環境への配慮を怠ることは決して許されません。
適切な場所の選定・車内の安全確保・快適な環境の整備・環境への配慮など、様々なポイントに留意して車中泊を行うことが重要です。
安心して楽しい車中泊ライフを送るために、これらのポイントをしっかりと押さえましょう。
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]]>The post 買ってはいけないポータブル電源を暴露!!こんなポタ電はぜったいに買うな!! first appeared on クルマのあれこれ【Car Like Blog】.
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ポータブル電源は、様々なシーンで活躍する便利なデバイスです。
しかし、適切な製品を選択することが重要です。
安全性や性能・耐久性などの面で問題を抱えたポータブル電源は、長期的な利用に支障をきたす可能性があります。
何となくのイメージや思い付きでポータブル電源を買うのは、非常に危険です!!
そこで今回は、買ってはいけないポータブル電源について詳しく解説していきます。
ポータブル電源の購入を検討されているあなたも、ぜひ最後まで読んで「ハズレ」を買わないようにしてください (*^-^*)
正しいポータブル電源を選ぶことは、安全性や信頼性だけでなく、長期的な利便性も考慮した重要な項目です。
間違った製品を選択すると、以下のような問題が生じる可能性があります。
安全性の確保は、ポータブル電源を選ぶ際に最も重要な要素の一つです。
低品質な製品は「過熱や過充電などの原因」で、出火を起こすリスクもはらんでいます。
ポータブル電源の性能が不足している場合、必要なデバイスを充電できない可能性があります。
あるいは充電出来たとしても、十分な電力を供給できないという問題が生じます。
ポータブル電源は、時には厳しい環境下で使用するケースも考えられます。
そのため耐久性に欠けている製品はすぐに故障し、長期的な利用が難しくなります。
信頼性の低いポータブル電源は、予期せぬ故障や動作不良を引き起こす可能性があります。
買ってはいけないポータブル電源には、いくつかの特徴があります。
これらの特徴を知ることで、正しい製品を選択する際の基準を設けることが出来ます。
中には、安価な価格のポータブル電源に魅力を感じてしまう方もいるでしょう。
しかしあまりにも安価な製品は、製品の品質や性能が犠牲にされている可能性も十分に考えられます。
値段だけで判断するのは、非常に危険です!!
ポータブル電源の仕様が不明確または不正確な場合、お手頃価格であったとしても購入は避けた方が良いです。
製品の性能や機能が実際のところどうなっているか、正確に把握することが難しくなります。
一例を挙げると…
電気には波形があり、正弦波(純粋正弦波)や矩形波などが存在します。
ポータブル電源を選ぶなら、正弦波(純粋正弦波)の製品を購入してください。
矩形波の製品の場合、家電が正常に稼働しないケースがあります。
製造元の評判は、製品の品質や信頼性を判断するうえで重要な要素です。
自身だけの判断では決定せず、気になる製品を見つけたら「製造元やメーカ」の評判を調べましょう。
保証やアフターサービスが不十分なポータブル電源は、製品に問題が発生した際に適切な対応が得られない可能性があります。
最近のポータブル電源は、3年~5年の保証がされている製品もあります。
いざ調子が悪くなった時に、迅速な対応をしてくれる方が絶対に良いですよね!!
では正しいポータブル電源を選ぶためには、どのような要素を考慮すべきか?
ポータブル電源の容量と出力は、利用目的や必要な電力に合わせて適切に選定する必要があります。
もちろん容量が大きくなれば、価格も高価になっていきます。
利用の目的などをしっかりと考えて、価格とも相談しながら落ち着いて選定していきましょう。
ポータブル電源の充電方法や充電時間も重要な要素です。
家庭用電源のみの充電なのか、シガーソケットやソーラーパネルなどを使って充電出来るのか。
充電時間はどのくらいで満タンになるのか。
この様な点もしっかりと調べる必要があります。
そもそも、あなたはポータブル電源をどのように使用したいのか?
その活用方法についても、しっかりと考えてみましょう。
キャンプや車中泊などのアウトドア活動において、ポータブル電源は非常に便利です。
4人家族で一泊二日のキャンプ程度なら、十分にリカバリしてくれる容量の製品もあります。
災害時には、停電や通信インフラの混乱などの問題が発生する可能性があります。
その際の備えとして、ポータブル電源は非常に役に立ちます。
ここでは、私くろぼんが個人的におすすめするポータブル電源を紹介していきます。
いくつもあると逆に迷ってしまうと思うので、特に厳選して3メーカーの製品を紹介します。
あなたの目的に合いそうなポータブル電源を、探してみて下さい!!
EcoFlowは、2017年に中国深圳市で設立されたポータブル電源の製造・販売を手掛ける企業です。
主な製品として屋外や緊急時に動力を供給する軽量ポータブル電源『River』シリーズと、フラグシップモデルの『DELTA』シリーズなどがあります。
私自身もEcoFlowのRiverシリーズのポータブル電源を所有しています。
是非とも下のリンクより、記事を読んで見て下さい!!
Jackeryはポータブル電源の老舗でもあり、ポータブル電源と言えばJackeryと言う方も多いのではないかと思います。
バッテリー容量も豊富で、アフターサービスも安定しています。
是非とも下のリンクより、記事を読んで見て下さい!!
BLUETTIの製品は自社で一貫して製造販売されており、ポータブル電源の製造数も世界トップクラスと言われています。
また年間で約10機種以上の新製品を発表しており、2021年には日本法人「BLUETTI JAPAN株式会社」も設立されています。
是非とも下のリンクより、記事を読んで見て下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ポータブル電源は、「安い買い物」ではありません。
そのため、簡単な判断では絶対に購入しないでください!!
今回の記事も参考にして頂き、あなたのライフスタイルや使用用途などと照らし合わせて見て下さい。
今や「一家に一台ポータブル電源」の時代と言っても過言ではありません。
納得のいく買い物をしてくださいね (*^-^*)
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]]>The post 【車中泊】安心して車中泊が出来る「RVパーク」ってどんなところ?? first appeared on クルマのあれこれ【Car Like Blog】.
]]>あなたは車中泊をしたことがありますか?
または車中泊に興味がありますか?
一言で「車中泊」と言っても、なかなかパッと想像できない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、車中泊向けの施設の「RVパーク」について解説していこうと思います。
RVパークに興味のある方や不安がある方などは、是非最後までお付き合いください!
初心者の方の為に、車中泊についても少しだけ解説していきますね!
それでは行ってみましょう (*^-^*)
先ずは「車中泊」について、お話していきましょう。
そんなの知ってるぜ~~って方は、是非ともスルーして次に進んでください!
車中泊(しゃちゅうはく)は、文字通り「車内で泊まる」ことを指します。
通常では、キャンピングカー・キャンピングトレーラー・車中泊専用の車両・または一般のクルマの後部席などを利用して行われます。
この様に車中泊は旅行者が宿泊施設を予約することなく、自分のクルマを利用して一時的に宿泊する手段として広く利用されています。
車中泊の特徴や利点についても、簡単に説明していきます。
車中泊を行うと、旅行の途中で宿泊地を変更する柔軟性があります。
特定のスケジュールに縛られず、自分のペースで旅行できます。
宿泊施設の料金を払わなくても良いため、旅行の総費用を削減できます。
特に予約が難しい場合や、急な変更が必要な場合に便利です。
車中泊をすることで、自然環境に身を置きながら旅行することができます。
山や海など、自然が身近に感じられる場所での利用が一般的です。
上記の様に人気の高い車中泊ですが、もちろん不安要素も存在します。
各地域によっては、車中泊が法的に制限されている場合があります。
駐車場での宿泊が禁止されている場合もあるため、法規制を確認する必要があります。
通常の宿泊施設に比べて設備が限られていることがあります。
シャワーやトイレがない、電源の確保が難しいなどの課題が発生する可能性があります。
車内での宿泊はベッドや設備が限られているため、快適性が制約されることがあります。
特に長期間の旅行や大人数での車中泊では、その点を考慮する必要があります。
泊まる場所によっては、駐車場が限られていたり安全性が問題となることがあります。
十分な下調べと計画が必要です。
前述しましたが、人気の車中泊にも「不安要素」は結構存在します。
そこで「車中泊の救世主」となってくれるのが【RVパーク】なのです!!
そんなRVパークですが、一体どのような施設なのでしょうか?
いよいよ本題に入っていきましょう (*^-^*)
RV(リクリエーションビークル)パークは、キャンピングカーやトレーラーを駐車・宿泊させるために設計された施設です。旅行者やキャンピング愛好者が、快適で安全な場所で休息や滞在を楽しむことができるように提供されています。
以下は、一般的なRVパークの特徴です
RVパークには、RVやトレーラーを駐車するための専用スペースがあります。
また、電気・水道・下水などの設備が備えられていることが一般的です。
これにより、設備を利用して快適に滞在できます。
多くのRVパークには、共用の施設が用意されています。
具体的には、共用のキッチン・洗濯機・乾燥機・シャワー・トイレなどが含まれることがあります。
これにより、旅行者は必要な設備を利用できます。
RVパークには、子供用の遊び場やバーベキューエリア・ハイキングトレイルなどのレクリエーションエリアが備わっていることがあります。
これにより、滞在者は自然を楽しむことができます。
RVパークは、旅行者同士が交流し合い情報を共有するための場でもあります。
キャンピングコミュニティが形成され、友達を作りやすい環境が提供されています。
RVパークは通常、セキュリティ対策が講じられています。
門や監視カメラが設置されており、滞在者の安全を確保しています。
RVパークを利用する際には、いくつかの注意点があります。
一般的な利用に関する注意事項を、以下にまとめました。
多くの人気なRVパークでは、事前の予約が必要な場合があります。
特に観光シーズンやイベントが開催される期間は混雑が予想されるため、事前に予約を行い確実なスペースを確保しましょう。
クルマのサイズや必要な設備(電気、水道、下水)に注意してください。
RVサイトが提供する施設がクルマに合っていることを確認し、必要なサービスが利用できるか確認しましょう。
RVパークには様々な規則やポリシーがあります。
これには夜間の静かにする時間帯・ペットの取り決め・外調理や火気の使用の可否などが含まれます。
到着前にこれらの規則を確認し、守るようにしましょう。
RVパークでは、適切な廃棄物処理が求められます。
ゴミやリサイクル物の分別ルールや、下水の処理方法などを理解し、遵守しましょう。
チェックアウト時間を守ることは重要です。
他の旅行者がスムーズに利用できるように、指定された時間に施設を退出しましょう。
RVパークはコミュニティの一部です。
他の滞在者やスタッフと友好的にコミュニケーションをとり、共有スペースを使う際には配慮を持ちましょう。
RVパークには緊急時の連絡先が用意されていることがあります。
何か問題が発生した場合に備え、その情報を把握しておくことが重要です。
RVパークの利用には、もちろんさまざまなメリットとデメリットもあります。
以下は一般的なものですが、場所によっては内容が異なることもあります。
RVパークには一般的に電気、水道、下水などの設備が提供され、共用施設も整備されています。
これにより、車中泊でも快適な生活環境を得ることができます。
RVパークは、旅行者同士が交流しやすい環境を提供しています。
共有のスペースやイベントがあることで、新しい友達を作りやすくなります。
多くのRVパークはセキュリティ対策が講じられており、安全な環境が提供されます。
門や監視システムがあることが一般的です。
RVパークは観光地や自然の中にあることが多いため、便利な立地でアクセスしやすいです。
観光スポットやアウトドア活動に近いことが魅力です。
一晩だけの滞在も可能な場合があり、旅程に合わせて柔軟に利用できます。
一泊の滞在料金が、季節によって高額になることがあります。
特に人気のあるエリアや時期は競争が激しくなり、価格が上昇することがあります。
RVパークのサイトは、必ずしも十分な広さがあるとは限りません。
隣のサイトとの距離が近いことがあります。
RVパークにはさまざまな規則があり、これに従う必要があります。
就寝時間・ペットの取り決め・外調理や火気使用の可否などが例です。
人気のあるRVパークは混雑する可能性があり、予約なしでの利用が難しいことがあります。
一部のRVパークでは都市部や商業地域に位置しており、自然から離れていることがあります。
いかがでしたか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
最後に一つだけ付け加えさせて頂きます。
RVパークでは車中泊が原則になります。
なので、テントの設営や野外での調理や焚き火などは基本的には禁止となります。
※OKの場所もあるので、各施設に事前の問い合わせをした方が良いです。
道の駅や無料駐車場などでも車中泊は出来なくはありません。
しかし、車中泊が禁止の道の駅や駐車場も意外と多く存在します。
そんな中、有料にはなりますが「RVパーク」は安心して車中泊を楽しむことが出来ます!!
ちなみに私のお気に入りのRVパークでは、外調理も焚き火もOKです (*^-^*)
無料の貸切風呂もあったりして、メチャクチャ癒されます。
あなたも全国のRVパークを検索して、自分に合った楽しい車中泊をして見てはいかがでしょうか??
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こんにちは (*^▽^*)
【ポタ電シリーズ】も皆様のおかげで、今回で第4弾を迎えることが出来ました!
いつも私の記事を読んで頂き、ありがとうございます (*^-^*)
私は「車中泊」や「車中泊キャンプ」が大好きなので、私自身も「ポタ電」には非常に高い関心があります。
もちろんレジャーだけではなく、災害時にも大活躍間違いなしのポータブル電源。
第4弾の今回は「Enernova(エナノヴァ)」のポータブル電源について解説していきましょう!!
これまでの3つの記事も合わせて読んでもらえると、ポタ電の知識も確実に向上しますよ ( *´艸`)
出だしはいつもと同じになってしまいなすが、まずはポータブル電源についてお話していきましょう。
そもそも「ポータブル電源」とは、なんなのか?
ポータブル電源は、気軽に持ち運べる大容量バッテリー機器の事を指します。
別の呼び方では、「ポータブルバッテリー」「ポータブル蓄電池」「ポタ電」などと呼ばれることもあります。
ACポートやシガーソケットはもちろん、USBポートも搭載されています。
その結果スマホやパソコンなどのモバイル製品をはじめ、さまざまな給電ができるのが魅力です!!
容量によっては、炊飯器やポータブル冷蔵庫などの家電も野外で使用できたりもします。
このようにポータブル電源はキャンプや車中泊だけでなく、災害時にも活躍する優れものなのです。
車中泊はもちろん人気ですが、私的には「災害時」の為にも持っていた方がいいと感じています。
ただでさえ、日本は地震大国と言われています。
普段は車中泊などのレジャーに使い、いざと言う時には自分の身を守る切り札として、ポータブル電源の購入をおすすめします。
Enernova(エナノヴァ)は中国を本拠とするグローバル企業で、環境に優しい高性能ポータブル電源の開発と販売に注力しています。
車中泊・キャンプ・DIYプロジェクト・緊急時などに非常に役立つ「安価で高性能」な製品をモットーとしています。
機器の製造工場は2000平方メートルと大規模で、品質管理は国際規格であるISO 9001に基づいて厳格に行われています。
Enernova(エナノヴァ)の名前の由来は、ener「エナ」はエネルギー、nova「ノヴァ」は新星という意味です。
ここでは、Enernova(エナノヴァ)の主力ともなっている「ETAシリーズ」の特徴を紹介していきます。
ETAシリーズには「ETA」「ETA-Pro」「ETA-Ultra」の3つのモデルがあります。
容量に応じて¥29,800~¥238,000円までの価格設定されていて、値段的にもお手軽ではないかと思います。
リン酸鉄リチウムイオン電池は寿命も長く、最も小さい容量のモデルでも600Wの出力を提供します。
大容量のモデルは、収納可能なハンドルとホイールを備えたスーツケース型デザインです。
そのため重量はありますが、持ち運びが容易になっています。
Enernova(エナノヴァ)には「スマートシリーズ」のポータブル電源もあります。
これはETAよりもさらに容量が小さいタイプになるので、気になる方は公式サイトを確認して見て下さい!
それでは主力となっている「ETAシリーズ」のラインナップを紹介していきましょう!!
どこへでも簡単に持ち運べるコンパクトなサイズ。
288Whの高出力ACで、多種多様な家庭用電化製品に対応可能。
瞬間最大出力1100Wに到達し、大容量電力を必要とするデバイスもサポート。
耐久性と安全性に優れたリン酸リチウム電池を使用し、3000回の充放電後も残存量80%以上を維持。
サイズ・容量・出力・重量 | 21.8cm×14.5cm×14.9cm(長さ・奥行・高さ)・288Wh・600W・4kg |
瞬間最大出力 | 1100W |
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
充放電サイクル | 3000回後も残存量80%以上 |
対応デバイス | 定格出力600Wで多くの家庭用電化製品を稼働可能 |
価格 | 29,800円 |
AC出力1050Wh、1200Wで、大きな電力を必要とするデバイスにも対応。
大容量バッテリーでもわずか90分で100%充電。
家庭用電化製品の90%以上を稼働させることが可能。
停電時も安定した電力供給を実現。
サイズ・容量・出力 | 36.6cm×23.5cm×26.6cm(長さ・奥行・高さ)・1050Wh・1200W・16kg |
瞬間最大出力 | 1500W |
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
充放電サイクル | 3000回後も残存量80%以上 |
対応デバイス | 定格出力1200Wで多くの家庭用電化製品を稼働可能 |
価格 | 120,800円 |
私の個人的な見解ですが、価格や容量を考えると…
このクラスのポータブル電源が一番おすすめではないかと思います。
AC出力1050Wh、1200Wで、大きな電力を必要とするデバイスにも対応。
大容量バッテリーでもわずか90分で100%充電。
家庭用電化製品の90%以上を稼働させることが可能。
停電時も安定した電力供給を実現。
サイズ・容量・出力 | 46.3cm×28.9cm×36.6cm(長さ・奥行・高さ)・2160Wh・2000W・25kg |
瞬間最大出力 | 4000W |
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
充放電サイクル | 3000回後も残存量80%以上 |
対応デバイス | ほとんどの家電製品が使用可能 |
価格 | 238,000円 |
このクラスのポータブル電源が一台あれば、ちょっとしたキャンプであれば電力の心配はほぼ皆無で安心して使用する事ができますね!!
Enernova(エナノヴァ)では、太陽光で充電ができるソーラーパネルも販売されています。
キャンプや災害時など、電源がない場所でもソーラーパネルを使用する事で電力不足を回避できます!!
100W(29,900円)・160W(26,600円)・200W(54,900円)の3種類があります。
バッテリーの容量で、最適なソーラーパネルを準備しておく事をおすすめします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました (*^-^*)
リン酸鉄リチウムイオン電池が採用された事で、ポータブル電源の寿命もかなり延びました!!
これまでいくつかのポータブル電源を紹介してきましたが、あなたはどのブランドが気になっていますか?
安い買い物ではないので、じっくりと過去の記事なども読んで頂き
購入を検討してもらえると幸いです (*^▽^*)
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こんにちは (*^-^*)
このブログで何回か紹介させて頂いた「ポータブル電源」の記事ですが、お陰様で非常に高評価を頂いております!
そこで気を良くした私は、今回もポタ電の紹介をさせて頂こうと思います。
今回紹介させて頂くのは「BLUETTI(ブルーティ)」のポータブル電源になります。
車中泊時などはもちろん、災害時にも大活躍する事間違いなしのポタ電です。
興味がある方は、是非との最後まで読んでくださいます様、宜しくお願いします (*^▽^*)
そもそも「ポータブル電源」とは、なんなのか?
ポータブル電源は、気軽に持ち運べる大容量バッテリー機器の事を指します。
別の呼び方では、「ポータブルバッテリー」「ポータブル蓄電池」「ポタ電」などと呼ばれることもあります。
ACポートやシガーソケットはもちろん、USBポートも搭載されています。
その結果スマホやパソコンなどのモバイル製品をはじめ、さまざまな給電ができるのが魅力です!!
容量によっては、炊飯器やポータブル冷蔵庫などの家電も野外で使用できたりもします。
このようにポータブル電源はキャンプや車中泊だけでなく、災害時にも活躍する優れものなのです。
車中泊はもちろん人気ですが、私的には「災害時」の為にも持っていた方がいいと感じています。
ただでさえ、日本は地震大国と言われています。
普段は車中泊などのレジャーに使い、いざと言う時には自分の身を守る切り札として、ポータブル電源の購入をおすすめします。
BLUETTI(ブルーティ)とは、中国メーカーPowerOak(パワーオーク)社が立ち上げたポータブル電源のブランドです。
BLUETTI(ブルーティ)の製品は自社で一貫して製造販売されており、ポータブル電源の製造数も世界トップクラスと言われています。
また年間で約10機種以上の新製品を発表しており、2021年には日本法人「BLUETTI JAPAN株式会社」も設立されています。
そのため、国内でのサポートも充実しているのが特徴です。
上記の通りBLUETTI(ブルーティ)は海外メーカーになりますが、日本法人も設立しているので安心して購入できるポータブル電源であると考えます。
次にBLUETTI(ブルーティ)の特徴について解説します。
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源は、すべてリン酸鉄リチウムイオン電池となっています。
そのため、高い安全性を誇っています。
三元系に比べるとエネルギー密度が低く、熱分解が起こりにくいのが特徴です。
耐熱温度が高いので、高温環境にも強く安全性に優れています。
リン酸鉄リチウムイオン電池とは、下記3つを主な材料として作られたバッテリーです。
今までのリチウムイオン電池多くは、コバルト・ニッケル・マンガンといった、いわゆる「レアメタル」と呼ばれる元素を用いていました。
しかしレアメタルのコスト削減やバッテリー化した際の安全性の向上など多数のメリットがあるため、最近ではリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した機器が続々と登場し始めています。
リン酸鉄リチウムイオン電池は安全性が高いだけでなく、サイクル回数が三元系よりも多いのが特徴です。
※サイクル回数とはポータブル電源を繰り返し充電して使える回数で、三元系は500〜800回ほど使えます。
一方、リン酸鉄リチウムイオン電池であるBLUETTIのポータブル電源は、サイクル回数2,500回以上!
日常的にポータブル電源を使いたい方でも、寿命を気にせずに使えます。
BLUETTI(ブルーティ)は豊富な出力ポートや視認性の高いディスプレイを採用するなど、利便性にも優れています。
またBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源には、すべてワイヤレス充電を搭載しています。
つまりスマホを置くだけで充電できるので、仮に自宅で使う際にも便利です。
またカラーで見やすい液晶画面を採用しており、充電電力のW数や使用中のデバイスの消費電力、バッテリー残量など一目で確認できます。
その結果、初めてポータブル電源を使う方でも、わかりやすいデザインとなっています。
日本では、富士川と糸魚川を結ぶ線を境に「東側は50Hz・西側は60Hz」と2つの周波数が存在しています。
そのため周波数が異なると電化製品が使えなかったり、場合によっては故障してしまったりすることもありえます。
しかしBLUETTI(ブルーティ)では、50Hzと60Hzを簡単に切り替えられる仕様になっています。
その結果、全国のキャンプ場で使いたい方や引越しが多い方でも安心して使用する事ができます。
日本は災害が非常に多い島国です。
2024年も元日から石川県・新潟県などを襲った大地震と津波の被害が出ました。
この様に自然災害が多い日本で暮らしている以上、やはり常に万が一の時の為に備えておくことが大事になってきます。
大きい災害になると、ほとんどの場合「停電」が起こってしまいます。
日常で当たり前に利用している電気ですが、それだけにいざ停電になってしまうと、人は何もできなくなってしまいます。
そんな時にも大活躍するのが、ポータブル電源です!
もちろん電池なので限りはありますが、その中でも電源があるのとないのでは大違いではないでしょうか。
ポータブル電源と聞くと「車中泊」「キャンプ」などの需要をイメージしがちですが、ここ数年では「災害時の為」にポータブル電源を購入している方が非常に多くなってきています。
私もポータブル電源を所有していますが、万が一の時にはすぐに持ち出せるようにしてあります。
最後にBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源を、出力別に紹介していきます。
自分に合う出力タイプのポータブル電源はどれに当てはまるのか、一緒に見て行きましょう!!
容量は200Whクラスのポータブル電源です。
もちろんリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、安全かつ長寿命です。
重量も非常に軽いので、女性でも片手で楽々持ち運べます(4.5kg)
価格 | 29,800円 |
容量/出力(最大出力) | 268Wh/600W(1200W) |
サイズ | 25.5×18×18.3(cm) 4.5kg |
スペック | リン酸鉄リチウムイオン電池・充電サイクル2,500回 |
特徴 | 1200Wまでの家電を動かせる |
コーヒーメーカーや電動工具さえも動かせる、最大1,200Wの高出力のポータブル電源です。
もちろんリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、安全かつ長寿命です。
防塵・防水で、お子様にも安全な電源口キャップ採用。
価格 | 79,800円 |
容量/出力(最大出力) | 403Wh/600W(1200W) |
サイズ | 29×20×23(cm) 9.1kg |
スペック | リン酸鉄リチウムイオン電池・充電サイクル3,000回 |
特徴 | 1200Wまでの家電を動かせる |
こちらは大容量のポータブル電源で、家族でも平均停電復旧3日間に対応できる2048Wh!!
さらに拡張可能のもでるなので、増設も出来ます。
もちろんリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、安全かつ長寿命です。
価格 | 199,800円 |
容量/出力(最大出力) | 2048Wh/2200W(4800W) |
サイズ | 42×28×38.7(cm) 28.1kg |
スペック | リン酸鉄リチウムイオン電池・充電サイクル3,500回 |
特徴 | 電源口にキャップが付き、誇りや砂の混入防止 |
最後まで読んで頂き、ありがとうございます (*^▽^*)
このブログはクルマ関連のブログなので、ポータブル電源に関しては「車中泊」カテゴリになるのですが…
冒頭でもお話しした通り「災害が多い昨今」では、一家に一台ポータブル電源の時代ではないかと思います。
もちろん大容量に越したことはありませんが、ご自分のライフスタイルや金額面での検討をして頂き
ご自身にあったタイプのポータブル電源をチョイスして頂ければと思います。
今回のBLUETTI(ブルーティ)に興味がある方は、下のボタンより公式サイトを確認してみて下さい!!
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こんにちは (*^-^*)
皆さんは「車中泊」とか、経験した事はありますか?
私は2年程前から、週末に車中泊で出かける事が多々あります。
それは不測の事態とかではなく、「車中泊を目的」とした車中泊です ( *´艸`)
そんな時に役に立つのが「ポータブル電源」略して「ポタ電」です。
そこで今回は【ポタ電シリーズ2】として、EcoFlow(エコフロー)の商品について解説していきます。
興味のある方は、是非とも参考にして見て下さい。
EcoFlow(エコフロー)は、2017年に中国深圳市で設立されたポータブル電源の製造・販売を手掛ける企業です。
その充電技術「X-Stream」は、アダプターの無いケーブルを通して交流を直流電源に変換し、高効率で充電できます。
また『DELTA Pro』は、「タイム」誌の2021年ベスト100発明品に選ばれました。
主な製品として屋外や緊急時に動力を供給する軽量ポータブル電源『River』シリーズと、フラグシップモデルの『DELTA』シリーズなどがあります。
エコフローのポータブル電源はさまざま特徴があります。
エコフローのポータブル電源は、特許出願済みの充電技術「X-Stream」を使用しています。
その結果、大容量の充電でも「1時間で80%」の充電を実現しています。
アダプターなしのケーブルを通じて交流(AC)を直流電源(DC)に変換し、高効率で充電することが可能です。
私は「River2Pro」を持っていますが、River2Proはカラの状態から満充電まで約70分で完了します。
すべてのエコフローのポータブルバッテリーには、バッテリーマネージメントシステム(BMS)を搭載しています。
これはリチウムイオン電池の電圧・電流・温度を監視し管理・制御するシステムで、過充電を防ぎ、安全に充放電が行われるようにします。
過充電や放電は、その機能自体を低下させる原因になります。
そのためBMS機能が付いているEcoFlow(エコフロー)のポータブル電源は、安全かつ長く使用が出来ます。
エコフローのポータブル電源は、X-Boost機能を使用して、「定格出力を超える電化製品」を動かすことが可能です。
高出力電化製品の「電圧を下げる」ことで実現しています。
エコフローのポータブルバッテリーのAC電源は、家庭用コンセントと同じ純正弦波を採用しています。
これにより安定した電力供給が可能で、電気製品にダメージを与える可能性が極めて低くなります。
スマホの専用アプリを使用することで、ポータブル電源から離れた場所でも、AC/DC電源スイッチのオン/オフや電池残量の確認、システム待機時間の設定、本体のファームウェアの更新などが可能です。
エコフローのポータブル電源は、さまざまなシチュエーションでの電源供給に非常に便利で、安全に使用することができます。
このアプリに関しては、非常に満足しています。
わざわざポータブル電源を見なくても、スマホで全てが確認できるので便利です。
またX-Boost機能などの設定もアプリから出来るので、ちょっとした切り替えも手元で簡単に出来ちゃいます。
ここ最近のEcoFlow(エコフロー)のポータブル電源は「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」が採用されています。
ではこの「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」とは何なのか?
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーとは、下記3つを主な材料として作られたバッテリーです。
今までのリチウムイオンバッテリーの多くは、コバルト・ニッケル・マンガンといった、いわゆる「レアメタル」と呼ばれる元素を用いていました。
しかしレアメタルのコスト削減やバッテリー化した際の安全性の向上など多数のメリットがあるため、最近ではリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載した機器が続々と登場し始めています。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、リチウムイオンが電解液の中で「正極・負極の間を移動する際に発生する電流」を用いる仕組みです。
正極から負極に移動した際には充電、逆の場合には放電が行われます。
基本的な仕組みは、他のリチウムイオンバッテリーと全く違いはありません。
強いて言うなら、正極にコバルトやニッケルのようなレアメタルではなく「リン酸」を用いている点です。
性質の違いから、リチウムイオンバッテリーの長時間利用で起こりうる「過放電や過充電による熱暴走のリスク」を抑えているのです。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーには、従来のリチウムイオンバッテリーと比較して主に以下のメリットがあります。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、従来のリチウムイオンバッテリーと比較して圧倒的な長寿命を実現しています。
バッテリーの寿命を表す「サイクル回数(フル充電して繰り返し使える回数)」で、もっともメジャーな「三元系リチウムイオンバッテリー」との比較をまとめてみました。
バッテリー種類 | サイクル回数(※) |
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー | 4,000回 |
三元系リチウムイオンバッテリー | 2,000回 |
(※)繰り返しフル充電して70%の最大容量を維持できる回数
三元系リチウムイオンバッテリーの倍以上のサイクル回数となっており、繰り返し使える回数がはるかに多いです。
つまり「長寿命により長く使えるため、買い替えの頻度が低くなりコストを抑えられる」のが使用者にとってのメリットといえます。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、放置していると勝手に放電してしまう電力量の割合を示す「自己放電率」が従来製品よりはるかに低いです。
例えば自動車などに搭載されている「鉛バッテリ」の場合、1ヶ月放置すると約20%の電力が減ってしまう場合があります。
しかしリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなら、同じ条件でも1パーセントほどしか電力が減りません。
そのためオフシーズンにまったく使わない農業機械や、防災のために放置しているポータブル電源でも「使いたい」と思ったときにすぐ取り出して使えます。
私の所持している「River2Pro」も充電して2週間程度では、全く自己放電は確認できませんでした。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、安全性の高さが大きなメリットです。
従来のリチウムイオンバッテリーに使用されているコバルト・ニッケル・マンガンは、220℃以上で熱分解を起こしてしまうため、極端な高温環境や想定外の長時間利用はおすすめしません。
しかしリン酸鉄リチウムイオンバッテリーに使われるリン酸は、リン・酸素間の結合が非常に強いため、600℃に到達するまでほとんど熱分解が起こりません。
つまり高温環境でも安定して動作し、安全に利用できるというわけです。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、耐久温度が幅広い点も大きなメリットです。
先述したように高温環境での安定性が高いのはもちろん、低温環境への強さも備えています。
従来の三元系リチウムイオンバッテリーは、氷点下で保存できても-10℃ほどまでが限界でした。
しかしリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、-20℃の低温環境でも保存できます。
そのため、寒冷地で今まで以上に活躍するでしょう。
環境にやさしい点も、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーのメリットです。
実は従来のリチウムイオンバッテリーに使われるコバルト・ニッケルなどのレアメタルの採掘には、土・空気・水などの環境汚染を伴います。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーにもレアメタルであるリチウムを使用するので、環境汚染は0ではありません。
しかし多数のレアメタルを使用する従来の製品よりは、圧倒的に環境汚染のリスクを軽減できるでしょう。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、原材料価格が安い点もメリットです。
レアメタルは「レア」というだけあり、希少性が高く価格も相応に高いものとなっています。
それに対してリン酸鉄は普遍的な原材料のみで生成できるので、圧倒的にコストを抑えられるのです。
ただし現時点では、バッテリー化する工程にコストがかかっているため、最終的に消費者の手に渡る製品価格は少し高めです。
今後、技術の進歩によるさらなる低コスト化が期待されます。
EcoFlow(エコフロー)では「DELTA」シリーズと「RIVER」シリーズという主に2種類のポータブル電源を発売しています。
ここでは、これらのラインナップについて紹介していきます。
EcoFlow(エコフロー)のDELTAシリーズは、さまざまなデバイスや家電製品に信頼性の高い電力供給を提供することを目指して設計されています。
さらに、これらは屋内外問わず使用することができます。
最大3600Wの出力を持つ『DELTA Pro』、最大出力2400Wの『DELTA 2 Max』、最大出力1500Wの『DELTA 2』など、目的や使用するアイテムに応じた蓄電容量のラインナップがあることも大きな魅力の一つです。
また、DELTAシリーズの大きな特徴は、高速充電が可能な点です。
従来なら10時間はかかる大容量バッテリーの充電が、0%から80%までわずか1時間で充電することができます。
そしてAC、DC、USBなどの複数の出力ポートを備えており、幅広いデバイスに対応でるのもポイントです。
エコフローのRIVERシリーズは、キャンプ、車中泊、バーベキューなどの屋外活動で自由に電気を使いたいときに最適なポータブル電源です。
軽量でコンパクトなRIVERシリーズは5種類あり、どこからでも高出力の家電製品を複数台同時に稼働させることが可能です。
停電時の家庭用蓄電池やキャンピングカーのサブバッテリーとしても活用できます。
RIVERシリーズには、30ミリ秒以下で電池給電モードに自動切り替わるEPS(Emergency Power Supply)機能を装備。
急な停電でも、ポータブルバッテリーの電池残量の範囲内で電力を確保することが可能です。
また、ポータブル電源を家庭用ACコンセントに接続した状態でモバイル端末や電化製品を充電・給電することもできます。
さらにソーラー発電に興味があれば、RIVERとEcoFlowの折りたたみソーラーパネルのセットが効率的です。
家庭の電気代を削減するだけでなく、環境にも配慮した発電方法で、希望する発電量に合わせて太陽光パネルを追加することも可能です。
ちなみに私はバッテリー容量768Wh 出力800wの「RIVER 2 PRO」と160wのソーラーパネルのセットを持っています
いかがでしたか??
今回はEcoFlow(エコフロー)のポータブル電源について解説させて頂きました (*^-^*)
私自身もEcoFlow信者なので、今回の記事は非常に書きやすかったです。
前述しましたが、私は今は「RIVER 2 Pro」を使用しています。
これはRIVERシリーズの中では、現在一番評価の高いポタ電です。
それなりに性能が良い物を買おうとすると、安くても10万円前後は予算が必要になります。
しかしお手頃価格のラインナップもあるので、興味のある方は下のリンクより公式サイトを覗いてみて下さい!!
きっとあなたのライフスタイルにあったポタ電が見つかるかもしれません (*^▽^*)
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]]>The post 【クルマ業界の闇】顧客のクレカを不正利用「ネクステージ」葛葉啓介という男 first appeared on クルマのあれこれ【Car Like Blog】.
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今回記事のネタにさせて頂くのは、自動車販売業者の「ネクステージ」の従業員に関しての内容になります。
興味のある方は、是非とも最後まで読んで頂けると抑制にもつながると思います。
それでは、行ってみましょう!!
本題に入る前に、先ずは一人のYoutuberのご紹介からさせて頂きます。
その名も「KENZO【新宿109】」さんと言います。
こちらのKENZOさんは「詐欺撲滅系Youtuber」として、主にマルチ商法組織や詐欺師といった悪質ビジネスをしている人に突撃する動画を投稿している、チャンネル登録者約79万人のYoutuberです。
今回の記事のネタは、こちらのKENZOさんの下記動画より記事を起こさせて頂いております。
なかなか内容も過激なので、興味のある方はコチラの動画もチェックして見て下さい!!
それでは本題に入っていきましょう!!
今回の事件は、自動車販売店「ネクステージSUVLAND神戸」の従業員が起こした不正事件です。
すでに動画上で顔や名前が公開されているので、こちらの記事でも公開させて頂きます。
今回の不正事件を起こした従業員は「葛葉啓介」(くずはけいすけ)という男です。
どの様な不正事件かと言うと、来場してきた客のクレカ情報を盗んで不正利用したというものです。
今回公になった不正事件の手口はと言うと…
オイル交換でネクステージの店舗に訪れたお客さん(今回の被害者)に「今のクルマの価値を知りたくないですか?」と査定を促します。
「それじゃぁ」と被害者は査定を依頼し、葛葉氏にカギを渡します。
その際に「肖像権の関係で、ドラレコの電源は落とさせて頂きます」と言われたそうです。
以前に車買取店の店長をしていた事のある私からして見ても…
査定中にドラレコの電源を切ると言う行為が理解しがたい行動ですね。
しかも「肖像権の…」とか、行っている事が支離滅裂です。
ちなみに私がお客様のクルマを査定させてもらっている間は、基本的には「お客様同伴」で行っていました。
その方がお客様も安心しますし、私からしてみたら査定中にもお客様とのコミュニケーションが取れますからね!!
ここで、唯一今回の被害者の方の落ち度があった部分がこれです。
査定をしてもらう時に、自身の財布をクルマに置き忘れてしまった事。
他人が自分のクルマの中に入ってくる場合には、貴重品は必ず手元に置いておかないと!!
ご本人が同伴しないのなら、なおさらですよね。
それを知ってか知らずか、この葛葉と言う男は被害者の財布からクレカの情報を何らかの方法で抜き取り、犯行に出たと言う訳です。
きっと現金などもいくらか抜き取られている事でしょう。
こういうことが起こらない為にも、私はお客様を同伴して査定をさせて頂いていました。
そうしないと、大なり小なりトラブルに巻き込まれる原因になりますからね。
そして被害者の方が今回の犯行に気付いたきっかけになったのが、「メルカリの履歴」でした。
被害者からクレカ情報を抜き取った葛葉氏は、その後そのカード情報を使用してフリマサイト「メルカリ」で自身用の私物を購入しています。
その額なんと…約12万円!! (;゚Д゚)
その内訳としては、クルマ用のマフラーとステッカーだそうです。
その購入者(葛葉)の情報が今回被害者の元に来たことで、事件が発覚しました。
身に覚えにない商品と、高額な金額。
よくよく調べてみたら、今回のネクステージの葛葉氏と繋がったそうです。
今回の動画で、KENZOさんが突入して葛葉氏に今回の件を問いかけますが…。
当の本人は「すっとぼけ」をかましまくります。
めっちゃ「高速瞬き」で動揺を隠しきれないのは見ててもバレバレです。
しかもはっきりと否定できない部分を見ても、明らかに「クロ」
挙句の果てには、被害者のメルカリの利用履歴にあった住所と電話番号を伝えると従業員のものと一致。
そして実際にスマホを出させてメルカリでの購入履歴を確認させたところ、クレカの取引額と一致するものが出てきたようです。
その答えとして返って来たのは「買ったのは間違いないですけど、何のカードを使ったのかは覚えていない…」
はい??
めっちゃ苦し紛れな回答…。
ここまで証拠は揃っていても、動画内で葛葉氏は罪を認める事はありませんでした。
仮に今回の事件で葛葉氏が有罪判決を受ける事になると(多分なるでしょう)
「詐欺罪・電子計算機使用詐欺罪」という罪に当たるようです。
これは動画内でもKENZOさんが繰り返し言っていました。
他人名義のクレジットカードを、財布やかばんから抜き取って使用する。
まさに、今回のような事案です。
ネット通販で他人のカードを利用してしまった場合、電子計算機使用詐欺罪(刑法246条の2)が成立するようです。
詐欺罪と同じく、10年以下の懲役になるそうです。
現代は、ネットを利用しての買い物が多くされています。
その影響で、直接人と接触する必要もなく買い物ができる場面は多く存在しています。
そのため現代社会に対応する為に、電子計算機使用詐欺罪というものがあるようです。
最後に今回の容疑者「葛葉啓介(クズハケイスケ)」とは、そんな男なのか。
分かっている範囲で解説していきましょう。
今回の動画がアップされた時点での情報になります。
葛葉啓介氏は「ネクステージSUNLAND神戸」の営業マン(当時)現在は退職しているとの情報も…。
年齢は40歳前後で、体型は速に言う「小太り」系です。
動画内でKENZOさんに詰め寄られている最中の「高速瞬き」が非常に印象的でした。
葛葉氏のFacebookのアカウントが存在するとの情報もありましたが、現在は削除されたらしく見つけられませんでした。
結婚もされている様で、奥様もいらっしゃるとの情報も入っています。
可愛そうなのは奥様ですよね… (´;ω;`)
まだ記憶に新しい「ビッグモーターの保険金不正請求問題」
その陰でこの「ネクステージ」自体もビッグモーターと同様に、保険金不正請求疑惑が取り上げられました。
報道によると、保証サービスのひとつに「タイヤの無料交換」と言うものがあったそうです。
その保証加入を渋る客には「タイヤが古くなったら、パンクさせればいいんですよ」と “悪知恵” を吹き込む営業マンも多かったとい話も出ています。
2023年8月にネクステージはビッグモーターによる保険金不正請求問題を受けた社内調査の結果を公表し、「不正は見つからなかった」と公表しています。
しかし、9月6日には「複数の従業員が友人などの名義を使って車の保険契約を捏造していた」と明らかにしています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます (^-^)
今回は「クルマ業界の闇」シリーズとして、ネクステージの葛葉啓介氏のついて解説させて頂きました。
ネクステージ自体も「保険金不正受給問題」を指摘されている企業と言うことで、今回の葛葉氏の事件も非常に注目を集めています。
ここまで顔と名前が晒されてしまっているので、今後の彼の日常は険しいものになるでしょう。
その前に確実に有罪になるかと思うので、その際にはしっかりと罪を償って来て欲しいと願います。
今回の事件は「氷山の一角」だと私は考えています。
この記事を読んでくれたあなたも、「明日は我が身」と考えて行動してもらえると嬉しいです。
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あなたは輸入車に興味はありますか?
すでに現在輸入車に乗っている方もいるかと思います。
輸入車は不景気のあおりを受けた現在でも、非常に人気があります。
私も輸入車は大好きです ( *´艸`)
っという事で今回は輸入車の人気の原因と、輸入車に乗るにあたっての不安要素についてお話していきます。
輸入車大好きな「元車買取屋店長」が独断と偏見を交えてお話しますので、興味のある方は是非ともお付き合いの程!!
先ずは「なぜ輸入車が人気なのか」についてお話していきます。
皆さんが輸入車に乗りたい理由は、まさに「人それぞれ」だと思います。
今この記事を読んでくれているあなたは、どんな理由で輸入車に乗りたいですか?(乗っていますか?)
下記に輸入車が人気な理由を挙げてみましょう!!
周りの人と違うクルマに乗る事で、独自のスタイルや注目を集めたいという理由から輸入車に乗る人が多いです。
なぜなら輸入車は国産車にはないデザイン性や、機能性が施されているクルマが多いからです。
また他の人が乗らないクルマに乗る事で、自分だけが体験できる出来事も起こるかもしれません。
その様な冒険心が強い人も、輸入車に乗っていることが多いです。
何を隠そう、私はまさにこれで輸入車に乗っていました。
輸入車は国産車に比べて、車体が大きく作られている事が多いです。
それは外国の道路事情や、生活スタイルに影響されています。
なので正直な所、日本では運転するのには大変すぎる場合も考えられます。
駐車場も置けない場所もあったりするので、若干のリスクは考えておかないといけません。
しかしその点がクリアできるのであれば、大きい輸入車は実用性では威力を発揮します。
フルサイズともなると「長さ5m・幅2m」クラスになるので、一度にたくさんの荷物が運べたり人が乗れたりします。
そのため大勢で出かける場合などには、間違いなく退活躍するのが輸入車です!
「輸入車=高級車」というイメージが強いのも、人気の一つではないでしょうか?
左ハンドルの輸入車に乗ると言うのが、一つのステータスにも繋がります。
新車では高くて手が出ない輸入車でも、中古車であれば買えてしまう車種もたくさんあります。
程度の良い中古車を探してゲットする事が、優越感に浸れる第一歩です!
輸入車に乗っている人は、女性にモテると言うイメージも未だに強いですよね ( *´艸`)
輸入車のオープンカーなんかで信号待ちなんかしてる時に、女性から声をかけられる何てことも…?
下心丸出しだとしても、輸入車をゲットするために頑張っている人は、私はメチャメチャ応援したくなります!
輸入車の人気について私の持論を展開させて頂きましたが、ここでは輸入車に乗るにあたっての不安要素についてもお話していきます。
乗りたいから買うと言う考えだけでは、間違いなく失敗します!
乗る前には必ず「不安・リスク」の面も、しっかりと把握しておいた方が良いです。
輸入車は、一般的に国産車より高価です。
それに伴って保険料や税金も高くなることがあります。
高額な車両価格に応じて、保険料が増えることが一般的です。
税金に関しても、排気量や重量が国産車に比べると大きくなるので、場合によってはかなりの高額になります。
購入の際には、この部分もしっかりと店舗スタッフなどに確認した方が良いでしょう。
私は5,700CCのアメ車に乗っていた時期がありましたが、その時の自動車税の金額に愕然としたのを今でも覚えています。
輸入車メーカーは高級車を扱っている場合が多く、その価格帯の車両には高額なメンテナンスプランやディーラーサービスが含まれることがあります。
これが維持費を高くする原因となります。
輸入車の場合、純正部品の入手が容易でないことがあります。
在庫が少なかったり、特定の部品が国内では手に入りにくかったりすることがあります。
そのため故障した部品を交換する際に、入手困難な部品や輸入コストの高い部品を探す必要があります。
輸入車は国内で一般的でないため、修理の専門知識を持つメカニックや整備工場を見つけることが難しい場合があります。
そのため、専門的な修理や診断を行うためには、追加費用がかかることもあります。
輸入車の保証やメーカーサポートは、国内メーカーと比べて異なる場合があります。
保証期間や内容・サポート範囲などが異なるため、故障時の修理費用がカバーされない場合もあります。
輸入車の多くは、高性能なエンジンを搭載しています。
それにより出力やパフォーマンスが向上していますが、高出力エンジンは燃費を犠牲にすることがあります。
輸入車は、高級車やテクノロジーが豊富な車種でもあります。
そして、これには多くの機能や快適性を実現するための装備が含まれます。
しかしこれらの追加装備や高度な技術はクルマの重量を増やし、燃費を悪化させることがあります。
一部の輸入車は高性能や高トルクを追求するため、大きな排気量のエンジンや高性能の駆動方式(4WDなど)を採用しています。
しかし、これらは燃費を悪化させる要因となることがあります。
左ハンドルのクルマを右側通行国で運転する場合、車線変更や交差点での周囲の車両の位置関係を適切に把握し、判断することが難しくなります。
特に対向車とのすれ違いや交差点での動きには、十分な注意が必要です。
私は左ハンドル自体に不安要素はあまりありませんでしたが、唯一言うのであれば「一人で運転している時の追い越し」が怖かったですね。
左ハンドルのクルマでは、運転者の位置から見える範囲に制限が生じます。
右側の車線や歩行者、交差点の先の状況を把握するためには特に気を配る必要があります。
右側通行国で左ハンドルのクルマを運転する際、駐車時に特に難しさを感じることがあります。
道路左側に駐車する際の距離感や障害物との間隔の判断が難しくなることがあります。
左ハンドルのクルマでは、シフトチェンジやウィンカー操作、ワイパーやライトのスイッチなど、右手での操作が必要となります。
これは右ハンドルのクルマと異なるため、最初は慣れが必要となります。
輸入車の一部は大きく、他のクルマよりも幅や長さが大きい場合があります。
一般的な駐車場ではスペースが限られているため、これらの車両が十分なスペースを取ることができず、隣のクルマとの間隔が狭くなることがあります。
特に地下駐車場や屋内駐車場では、輸入車の大きさや高さによって制限が生じることがあります。
天井の高さや、駐車場の幅に合わせたスペースが確保できない場合があります。
一般的な駐車場では、輸入車のような大型車や特殊な駐車スペースを必要とする車両のためのスペースが限られていることがあります。
そのため、適切なサイズや設備の駐車場を見つけることが難しくなることがあります。
輸入車の一部は、高性能エンジンを搭載しています。
これにより、高回転でのエンジン音が大きくなることがあります。
これはパフォーマンスやスポーティさを追求するために設計されていますが、静かなエンジンを好む人にとっては問題になることがあります。
スポーティな輸入車では、排気音を強調したデザインが施されることがあります。
特に高回転時や加速時に排気音が大きくなることがあります。
これはパフォーマンスやスポーツカーの魅力を高めるためのものですが、周囲の環境によっては騒音と感じられることがあります。
輸入車の中には、スポーツサスペンションや低床仕様、タイヤの特性など、走行時に路面騒音が大きくなる要素を持つものもあります。
特に高速走行時や粗い路面での走行時に、車内に響く騒音が発生することがあります。
輸入車は、高品質な素材や最新の技術を使用していることがあります。
これには「高性能エンジン・最新の安全装備・快適性を追求した内装・革新的な機能」などが含まれます。
これらの要素は製造コストを高め、価格を押し上げる要因となります。
輸入車の一部は、高級車ブランドや歴史的な名声を持っています。
これらのブランドは、高い品質やサービスや先進技術、そして一定のステータスを提供することで高い価格を設定することができます。
輸入車は国によって異なる規制や税金がかかることがあります。
関税、輸入関税、地域ごとの税制度などが価格に影響を与えることがあります。
輸入車は外国で製造されたものを輸入するため、為替の変動が価格に影響を与えることがあります。
通貨の価値変動によって、クルマの価格が変動することがあります。
新車を購入した場合、輸入車は国産車よりも初年度から数年間のデプレーション率が高いことがあります。
原因としては、初期コストが高くブランド価値や需要が安定しづらいことが影響しています。
デプレーション率とは、特定の期間や条件下で資産や商品の価値が減少する割合を示す指標です。
自動車業界では、車両の価値が時間と共にどれだけ減少するかを示す重要な指標として扱われます。
具体的には、新車を購入した直後から数年間の間に、その車両の価値がどれだけ減少するかを表します。
たとえば、クルマを購入した直後にその車両の価格が何パーセントか下がるか、といった割合をデプレーション率として見ることができます。
新車の場合、デプレーション率は最初の数年間で最も大きくなります。
クルマが新品から中古に移行することで、需要と供給のバランスや市場価値の変化などによって価値が減少する傾向があるためです。
その後、デプレーション率は緩やかになり、車両の価値が比較的安定することが一般的です。
デプレーション率はクルマのブランド、モデル、年式、走行距離、状態、地域などによって異なります。
一般的に輸入車は初期のデプレーション率が高い傾向がありますが、個々の車種や市場状況によって変動することがあります。
輸入車に乗っている時に「クルマの調子が悪い」「変な音がする」「エンジンがかからない」などのトラブルに巻き込まれた時の対処法についてお話します。
その場では、結構パニックになってしまいがちです。
今のうちにしっかりと頭の中に情報を入れて、いざと言う時に冷静に対処できるようにしておきましょう!!
輸入車には、メーカーの保証や追加の補償が付いていることがあります。
車両の問題が発生した場合、保証期間内であればメーカーまたはディーラーで修理や対処を依頼することができます。
問題が解決しない場合や保証が切れている場合、信頼できる自動車メカニックや専門家の意見を求めることが重要です。
輸入車の場合、特殊な部品や技術を扱うため、専門的な知識や経験が求められることがあります。
ディーラーが提供するサービスセンターに相談することも有効です。
車両の問題を説明し、専門家の助言やサポートを受けることができます。
専門的な修理や対応が必要な場合、信頼できる輸入車専門の修理工場やサービスセンターを利用することが選択肢として考えられます。
クルマを購入する時に、あらかじめ調べておく事をおすすめします!
私はこれに関しては、一番催事ではないかと考えます。
いざと言う時に即座に対応してくれる業者があるだけで、日頃の安心感は計り知れなくなります。
現在乗っている輸入車を手放す際の注意点もまとめてみたので、こちらも参考にして見て下さい。
買い取る側に対して正確な情報を提供するために、車両の詳細を把握しておくことが重要です。
走行距離、車両の状態、歴史(事故歴やメンテナンス履歴)、装備、オプションなどの情報を整理しておきましょう。
買い取る側に良い印象を与えるために、車両の内外をクリーニングし、可能ならば定期的なメンテナンスや修理を行うことが重要です。
車両の状態を良好に保つことで、買い取る側の信頼を得やすくなります。
クルマの内外をいつもより少しキレイにするだけでも、査定額は変わります!!
手を抜かずにしっかり愛車をキレイにしてあげましょう。
事故歴やメンテナンス履歴など、車両の過去の情報を正確に提供することが大切です。
情報を隠したり誤魔化したりすることは避けましょう。
買い取る側に信頼を持たれるためには、正直かつ透明性を持って情報提供することが重要です。
輸入車を手放す際は、輸入車専門の買取り店に依頼する事をおすすめします。
通常の買取り店が悪いと言う訳ではありませんが、輸入車専門店の方が高く買い取ってくれる可能性が高くなります。
なぜなら専門店であれば独自の販売ルートや、より専門的な査定を行ってくれます。
その結果、通常の買取価格よりも高い金額が付きやすいのです。
次の章でおすすめの輸入車買取店を紹介いたします。
最後になりますが、せっかくなので輸入車専門の買取を行っている企業を紹介させて頂きます。
今後の参考にして頂ければ幸いです (*^-^*)
「外車マスター」は、その名の通り外車を専門に買取を行っている店舗です。
出張査定も行っているので、自宅にいながら愛車の査定が行えます。
車両引取り後の減額交渉も一切ないので、安心して売却を依頼できます。
「外車バトン」も輸入車を専門に買取を行っている店舗です。
外車バトン独自の「愛情査定」は、クルマに注いだ愛情を「査定額」として反映します。
ご自身の愛車に強い思い入れがあり、宝物であると認識されている方にご納得いただける査定額を提示できるサービスです。
「モデルノ」は輸入車専門の買取り店ですが、前の2社との違いは「輸入高級車」専門と言う事です。
俗に言うランボルギーニやフェラーリの様な「スーパーカー」や、ロールスロイスやベントレーの様な「高級車」を専門としています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
今回は「かなり私の独断と偏見」でお送りしてきましたが、割と的を得ている内容ではないかと思います。
私は20代の頃から輸入車を乗り継ぎ(アメ車・ドイツ車)青春を謳歌してきました ( *´艸`)
もちろんトラブルにも遭い苦労もしましたが、私自身が輸入車大好き人間だったので全く苦ではありませんでした。
私は仲の良くなった「専門買取店」「専門整備工場」があったので、その際にはいつもお世話になっていたので安心して輸入車ライフが楽しめたのではないかと思います。
そしてクルマ買取り店の店長もやらせて頂き、クルマに関する知識はそれなりにあると思っています (*^▽^*)
そんな私も今では50代になり、そろそろまた輸入車に乗りたくなってきています。
昔の仲間や新しい情報と試行錯誤しながら、クルマ屋めぐりでもしてみようかな…。
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