【トラック買取り】トラック大国の査定方法や買取について解析
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当ブログ「クルマのあれこれ【Car like Blog】」ではこれまでクルマの買取りについていくつかお話してきましたが、今回も買取りについてのお話になります。
しかし今回は「トラック」などの一般の乗用車とは違うジャンルでの買取りのお話をしようと思います。
現在トラックや重機などの処分にお困りの「社長さん」には是非読んで頂きたい内容になるので、今後の参考にして頂ければこれ幸いです(*^-^*) では行ってみましょう!!!
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トラック大国
今回はトラックや重機などの買取りを専門としている【トラック大国】についてレビューしていこうと思います。
通常のクルマの買取りのルートはここ数年でかなり構築されてきていますが、トラックとなると話はまた変わってきます。
このようにまだ買取りルートが構築しきれていない業界で、頼れる業者を探していたところにトラック大国を発見しました。
トラック大国とはどのような業者になるのか、どの様に買取りをしてくれるのか。解析していきましょう!!
なぜ高く買取りができるのか
冒頭にもお話しましたが、トラック大国は中古トラックの販売・買取りを専門で行ってる企業です。
なので一般の自家用車(軽自動車・普通自動車・ワンボックスなど)の取り扱いは一切していません。
通常のクルマ買取り店などにトラックを持ち込んだ場合でも買取りはしてくれますが、専門分野でなければ高額査定にはつながりません。
しかしトラック大国の場合はトラックを専門に扱い、更には全国に5ヵ所設置されている大型展示場で買い取ったトラックを直接販売している事から、トラックの高価買取が可能になります。
取扱い車種
トラック大国の主な取扱い車種は多岐に渡ります。
定番の「いすゞ・日野・三菱ふそう」の大型トラックから、「トヨタ・日産・マツダ」などの小型トラックまで買取りや販売を手掛けています。
また「冷凍車・ミキサー車・パッカー車」などの専門分野で働くクルマや、「大型バス・高所作業車・重機」まで幅広く対応しています。
取扱いのシャーシタイプに関しても…
- 平ボディ
- ダブルキャブ
- ダンプ
- トレーラー
- アルミウィング
- クレーン
など、オールマイティに買取りをしてくれます。
低年式・過走行でも大丈夫
トラックの活用シーンなどを考えると、工事現場などの過酷な環境で使われる事がほとんどです。
その為ボディ自体や荷台などの目立つキズや凹みはもちろん、足回り関係やエンジン自体に何らかの不具合が起こっているクルマが当たり前な状況になっています。
さらに購入時のコストは普通乗用車に比べかなり高額になり、出来る限りメンテナンスして長期的に使用する事から、どうしても過走行や低年式気味になってくることも考えられます。
その様なクルマは基本的に「値段が付かない」「処分代金がかかる」イメージが強いと思われがちですが、日本の中古トラックは海外ではいまだに人気が高くメンテナンス次第ではまだまだ活躍できる事から、現地の新車よりも多く売れている事実があります。
その事からトラック専門として国内及び海外市場にも太いパイプを構築しているトラック大国は、高価買取を実現する事が出来る訳です。
トラック大国はバッテリー切れや車検切れなどで自走出来ない状態のトラックでも、保管場所まで無料引き取りに来てくれるサービスもあります。
トラック大国のデメリット
ここまではトラック大国の良い点(セールスポイント)を紹介してきましたが、ここではトラック大国のデメリットもいくつかお話していきましょう。
- 現車の持ち込み査定が簡単に出来ない
- 競合がいないので他社との比較がしずらい
現車の持ち込み査定が簡単に出来ない
トラック王国は、全国に5か所しか展示場がないことから、車両を自分で直接持ち込める店舗が少ないのが現状です。
しかし無料出張査定サービスもあり、搬送に関する輸送費もトラック王国が負担してくれます。
遠方の場合は気軽に出張査定を依頼してみるのが良いでしょう。
さらに現在では、トラック王国のアプリで該当車両の画像を送って査定してもらう事も出来ます。
競合がいないので他社との比較がしずらい
トラック王国で無料査定を申し込んだ場合は、もちろんトラック王国での査定額は分かります。
しかし普通車の様に「一括査定」とはちがうので、他の買取業者の査定額を知る事は出来ません。
しかしトラック王国は業界の中でも数少ない商業車専門の買取業者なので、査定で極端に安く叩かれるという事はないでしょう。
まとめ
今までトラックの処分でお困りだった方にはトラック大国は力強い味方になってくれることは間違いないでしょう。
しかし全国無料出張査定も行っていますが、実際に現車を持ち込みで査定してもらいたい人には若干デメリットになってしまう可能性もあります。
ただ無料査定依頼をするだけでも価値はあるのではないかとも思いますので、気になった方はまずは無料査定の依頼をしてみてはいかがでしょうか(*^^*)
昔クルマ買取り屋の店長をやっていた私は、色々なクルマを運転したことがあります。
「高級外車・高級スポーツカー・改造車・普通国産車など」は運転する機会も多く、そのクルマ達を搬送する為に積載車も運転したことがあるのですが、免許を取得していない関係もあって4t車以上の大型のトラックやバスなどは運転したことがありません。
たまに女性が大きなトラックやバスを運転しているのを見かけると「かっちょいい~~」って尊敬しちゃいます(*^^*)
この年になってしまったら…今更大型免許は取得しても、使い道はないだろうなぁ~
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