【ポタ電シリーズ1】ポタ電とはなにか?ポタ電のメリット・デメリットを解説!Jackery商品の紹介もアリ
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こんにちは(*^▽^*)
今の世の中、空前の「車中泊ブーム」ですよね!!
そして車中泊に無くてはならない物が、ポータブル電源いわゆる「ポタ電」です。
ポータブル電源さえあれば、ある程度の事であればバッテリーを気にせずクルマの中で電化製品が使えます(*^-^*)
そこで今回は「ポータブル電源」について、解説させて頂きます!!
記事の最後の方では大手メーカー「Jackery」のポータブル電源の紹介もしていきます。
メリット・デメリットについても紹介していくので、興味のある方は是非とも読んでいって下さい!!
クリックで飛ばせる目次
ポータブル電源とは
そもそも「ポータブル電源」とは、なんなのか?
ポータブル電源は、気軽に持ち運べる大容量バッテリー機器の事を指します。
別の呼び方では、「ポータブルバッテリー」「ポータブル蓄電池」「ポタ電」などと呼ばれることもあります。
ACポートやシガーソケットはもちろん、USBポートも搭載されています。
その結果スマホやパソコンなどのモバイル製品をはじめ、さまざまな給電ができるのが魅力です!!
容量によっては、炊飯器やポータブル冷蔵庫などの家電も野外で使用できたりもします。
このようにポータブル電源はキャンプや車中泊だけでなく、災害時にも活躍する優れものなのです。
車中泊はもちろん人気ですが、私的には「災害時」の為にも持っていた方がいいと感じています。
ただでさえ、日本は地震大国と言われています。
普段は車中泊などのレジャーに使い、いざと言う時には自分の身を守る切り札として、ポータブル電源の購入をおすすめします。
モバイルバッテリーとの違い
ポータブル電源とモバイルバッテリーの違いは、ズバリ「電気容量」です!
仮にキャンプ場でスマホやゲーム機の充電だけをするだけであれば、モバイルバッテリーでも十分です。
しかし車中泊で電気毛布や電気ケトルなど、家電製品を使用するにはモバイルバッテリーでは電気容量が少なすぎます。
ポータブル電源は、家庭で使用する家電製品をアウトドアシーンでも使用できるように設計されているのが特徴です。
つまりポータブル電源の電気容量はモバイルバッテリーに比べてはるかに大きくできています。
ポータブル電源のメリット・デメリット
ここではポータブル電源のメリット・デメリットについて解説していきます。
良い点もイマイチな点も、しっかりと把握しておきましょう!
メリット
- 車中泊やキャンプなどの幅が広がる
- 災害や非常時の備えに最適
- 充電方法が3種類ある
車中泊やキャンプなどの幅が広がる
ポータブル電源は持ち運びが可能なため、どこにいても電気製品を使用することができます。
スマホやパソコンの充電だけでなく、冷蔵庫や電気毛布・扇風機などの電気製品が利用できるほどの容量のものもあります。
車中泊やキャンプの際も電気製品が使えれば、楽しみや快適さのバリエーションが一気に広がります(*^-^*)
また小さいお子さん連れのキャンプの場合には、ゲーム機器の充電なんかも出来ちゃいますね!
災害や非常時の備えに最適
ポータブル電源は、災害や非常時に役立つため、「非常用電源」として購入している人も非常に多いです。
急な停電や地震などの自然災害で、家庭用コンセントが利用できなくなることもよく耳にしますからね。
じつは「一般社団法人防災安全協会」に、推奨されているポータブル電源がいくつもあったりするんです。
停電時の非常用電源として利用する場合は、大容量で高出力のポータブル電源がおすすめですね。
前述しましたが、私的にはこの部分は結構大事ではないかと思います。
いざと言う時に役立つアイテムなのに、レジャーで普段使いとしても活躍するのは魅力的です。
充電方法が3種類ある
ポータブル電源は、基本的には3種類の充電方法があります。
- 家庭用コンセントからの充電
- シガーソケットを使って車載バッテリーやサブバッテリーからの走行充電
- シーラーパネルを使用して太陽光の充電
家庭用コンセント以外の充電方法があれば、家にいないときでも充電が出来るのでより便利になります。
デメリット
- 金額の高さ
- 耐用年数(寿命)がある
- 燃えないゴミで処分できない
金額の高さ
ポータブル電源は使い勝手がいいですが、その分とにかく「値段が高い」です。
安くても数万円、時には数十万円する商品もありますΣ(・□・;)
当たり前ですが、ポータブル電源は性能によって金額が異なります。
高スペックな商品ほど高額になりますが、商品によっては2〜3万円で購入できるものもあります。
レジャーなどでストレスを感じることなく使うのであれば、金額的には100,000円~のものになるかと思います。
750Wh~1000Whくらいは確保しておきたい所ですね
耐用年数(寿命)がある
これも当たり前ですが、ポータブル電源は「充電すれば一生使える」というわけではありません。
もちろん、搭載されているリチウムバッテリーには寿命があります。
しかし、寿命がきて急に使えなくなるというわけではありません。
耐用年数を超えると充電できる容量が少しずつ減っていき、それに伴い使用時間も減っていきます。
また、環境によっても劣化していくスピードも変わります。
ポータブル電源の充電回数は、商品により異なります。
寿命が気になる人は、充電回数(放電回数)を購入前にチェックしておくと良いでしょう。
一般的にポータブル電源の寿命は約6年~10年と言われています。
燃えないゴミで処分できない
電池の種類によって、処分方法が異なります。
流通しているポータブル電源のほとんどは、リチウムイオン電池が利用されています。
そのため、普通のごみ収集に出してしまうと発火して火災に繋がる恐れがあります。
基本的にほとんどの自治体では、燃えないゴミとしての回収が不可となっています。
ポータブル電源を処分する場合は、自治体の施設や家電量販店などに設置されている回収ボックスを利用しましょう。
Jackeryポータブル電源3選!!
冒頭でもお話しましたが、最後に第一弾として大手メーカー「Jackery」のポータブル電源を紹介します(*^▽^*)
電源の容量によって使用できる用途も変わってくので、あなたの最適な容量のポータブル電源をお探しください!!
- 100~500Wh
- 600~900Wh
- 1000Wh~
100~500Wh
【Jackery ポータブル電源 240】
240Wh(67,200mAh)の容量を持ち「スマートフォンの充電を約14回」「電気毛布を4時間程度使用」することが可能です。
家電製品が使用できるAC出力と、車載冷蔵庫などが使用可能なシガーソケットをそれぞれ1口ずつ備えています。
さらに、USB出力を2口備えており、合計4口を同時に使用することが可能です。
重量は約3.1kgと軽量で、気軽に持ち運ぶことができます。
充電方法は、ACアダプターによる家庭用コンセントからの充電に加え、車のシガーソケットや、別売りのソーラーパネルを利用したソーラー充電も可能です。
600~900Wh
【Jackery ポータブル電源 708】
708Wh(191,400mAh)の容量を持ち「スマートフォンの充電は約40回」「電気毛布は12時間程度使用」することが可能です。
出力端子は正弦波のAC出力を2口・シガーソケットを1口・USB-Aを2口・USB-Cを1口備えています。
これにより、最大6台の機器に同時給電できます。
USB-C端子は、スマートフォン・タブレット・ノートパソコンなどを急速充電可能です。
また充電方法は3つあり、ACアダプターによる充電、車のシガーソケット、ソーラー充電から選択できます。
私の独断ですが、私的にはこのクラスをおすすめします。
このクラスのポータブル電源一つあるだけで、レジャーの幅も広がりますよ!!
1000Wh~
【Jackery ポータブル電源 1500】
1534.68Wh(426300mAh)の大容量を備えており「スマートフォンの充電は約85回」「電気毛布は28時間程度使用」することができます。
さらに1800Wの定格出力に対応しているため、ファンヒーターやポータブルクーラーなど、多くの電力を必要とする電化製品を使用することも可能です。
出力端子は正弦波のAC出力を3口、シガーソケットを1口、USB-Aを2口、USB-Cを1口備えています。
これにより、最大7台の機器に同時給電できます。
USB-C端子は、スマートフォンなどを急速充電可能です。
充電方法は、ACアダプターによる充電、車のシガーソケット、ソーラー充電から選択できます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「ポータブル電源」のあれこれについて解説させて頂きました(*^▽^*)
冒頭でもお話しましたが、今は空前の「車中泊ブーム」真っただ中です!!
それだけではなく「非常用電源」としても役に立つこと間違いなしのポータブル電源(*^^*)
あなたの使用用途に合わせて、無理のない範囲であなたにあったポータブル電源を探してみて下さい!!
Jackeryのポータブル電源が気になったあなたは、下のリンクより公式サイトを覗いてみて下さいね (*^-^*)
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