【ポタ電シリーズ3】車中泊や災害時にも大活躍「BLUETTI(ブルーティ)」のポタ電をレビュー
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こんにちは (*^-^*)
このブログで何回か紹介させて頂いた「ポータブル電源」の記事ですが、お陰様で非常に高評価を頂いております!
そこで気を良くした私は、今回もポタ電の紹介をさせて頂こうと思います。
今回紹介させて頂くのは「BLUETTI(ブルーティ)」のポータブル電源になります。
車中泊時などはもちろん、災害時にも大活躍する事間違いなしのポタ電です。
興味がある方は、是非との最後まで読んでくださいます様、宜しくお願いします (*^▽^*)
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ポータブル電源とは
そもそも「ポータブル電源」とは、なんなのか?
ポータブル電源は、気軽に持ち運べる大容量バッテリー機器の事を指します。
別の呼び方では、「ポータブルバッテリー」「ポータブル蓄電池」「ポタ電」などと呼ばれることもあります。
ACポートやシガーソケットはもちろん、USBポートも搭載されています。
その結果スマホやパソコンなどのモバイル製品をはじめ、さまざまな給電ができるのが魅力です!!
容量によっては、炊飯器やポータブル冷蔵庫などの家電も野外で使用できたりもします。
このようにポータブル電源はキャンプや車中泊だけでなく、災害時にも活躍する優れものなのです。
車中泊はもちろん人気ですが、私的には「災害時」の為にも持っていた方がいいと感じています。
ただでさえ、日本は地震大国と言われています。
普段は車中泊などのレジャーに使い、いざと言う時には自分の身を守る切り札として、ポータブル電源の購入をおすすめします。
BLUETTI(ブルーティ)
BLUETTI(ブルーティ)とは、中国メーカーPowerOak(パワーオーク)社が立ち上げたポータブル電源のブランドです。
BLUETTI(ブルーティ)の製品は自社で一貫して製造販売されており、ポータブル電源の製造数も世界トップクラスと言われています。
また年間で約10機種以上の新製品を発表しており、2021年には日本法人「BLUETTI JAPAN株式会社」も設立されています。
そのため、国内でのサポートも充実しているのが特徴です。
上記の通りBLUETTI(ブルーティ)は海外メーカーになりますが、日本法人も設立しているので安心して購入できるポータブル電源であると考えます。
BLUETTI(ブルーティ)の特徴
次にBLUETTI(ブルーティ)の特徴について解説します。
- リン酸鉄リチウムイオン電池
- 長寿命
- 安全性と利便性
- 50Hz・60Hz切換可能
リン酸鉄リチウムイオン電池
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源は、すべてリン酸鉄リチウムイオン電池となっています。
そのため、高い安全性を誇っています。
三元系に比べるとエネルギー密度が低く、熱分解が起こりにくいのが特徴です。
耐熱温度が高いので、高温環境にも強く安全性に優れています。
リン酸鉄リチウムイオン電池とは、下記3つを主な材料として作られたバッテリーです。
- リチウム(Li)
- 鉄(Fe)
- リン(P)
今までのリチウムイオン電池多くは、コバルト・ニッケル・マンガンといった、いわゆる「レアメタル」と呼ばれる元素を用いていました。
しかしレアメタルのコスト削減やバッテリー化した際の安全性の向上など多数のメリットがあるため、最近ではリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した機器が続々と登場し始めています。
長寿命
リン酸鉄リチウムイオン電池は安全性が高いだけでなく、サイクル回数が三元系よりも多いのが特徴です。
※サイクル回数とはポータブル電源を繰り返し充電して使える回数で、三元系は500〜800回ほど使えます。
一方、リン酸鉄リチウムイオン電池であるBLUETTIのポータブル電源は、サイクル回数2,500回以上!
日常的にポータブル電源を使いたい方でも、寿命を気にせずに使えます。
安全性と利便性
BLUETTI(ブルーティ)は豊富な出力ポートや視認性の高いディスプレイを採用するなど、利便性にも優れています。
またBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源には、すべてワイヤレス充電を搭載しています。
つまりスマホを置くだけで充電できるので、仮に自宅で使う際にも便利です。
またカラーで見やすい液晶画面を採用しており、充電電力のW数や使用中のデバイスの消費電力、バッテリー残量など一目で確認できます。
その結果、初めてポータブル電源を使う方でも、わかりやすいデザインとなっています。
50Hz・60Hz切換可能
日本では、富士川と糸魚川を結ぶ線を境に「東側は50Hz・西側は60Hz」と2つの周波数が存在しています。
そのため周波数が異なると電化製品が使えなかったり、場合によっては故障してしまったりすることもありえます。
しかしBLUETTI(ブルーティ)では、50Hzと60Hzを簡単に切り替えられる仕様になっています。
その結果、全国のキャンプ場で使いたい方や引越しが多い方でも安心して使用する事ができます。
災害時にも大活躍
日本は災害が非常に多い島国です。
2024年も元日から石川県・新潟県などを襲った大地震と津波の被害が出ました。
この様に自然災害が多い日本で暮らしている以上、やはり常に万が一の時の為に備えておくことが大事になってきます。
大きい災害になると、ほとんどの場合「停電」が起こってしまいます。
日常で当たり前に利用している電気ですが、それだけにいざ停電になってしまうと、人は何もできなくなってしまいます。
そんな時にも大活躍するのが、ポータブル電源です!
もちろん電池なので限りはありますが、その中でも電源があるのとないのでは大違いではないでしょうか。
ポータブル電源と聞くと「車中泊」「キャンプ」などの需要をイメージしがちですが、ここ数年では「災害時の為」にポータブル電源を購入している方が非常に多くなってきています。
私もポータブル電源を所有していますが、万が一の時にはすぐに持ち出せるようにしてあります。
BLUETTI(ブルーティ)ポータブル電源紹介
最後にBLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源を、出力別に紹介していきます。
自分に合う出力タイプのポータブル電源はどれに当てはまるのか、一緒に見て行きましょう!!
BLUETTI EB3A
容量は200Whクラスのポータブル電源です。
もちろんリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、安全かつ長寿命です。
重量も非常に軽いので、女性でも片手で楽々持ち運べます(4.5kg)
価格 | 29,800円 |
容量/出力(最大出力) | 268Wh/600W(1200W) |
サイズ | 25.5×18×18.3(cm) 4.5kg |
スペック | リン酸鉄リチウムイオン電池・充電サイクル2,500回 |
特徴 | 1200Wまでの家電を動かせる |
BLUETTI AC60
コーヒーメーカーや電動工具さえも動かせる、最大1,200Wの高出力のポータブル電源です。
もちろんリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、安全かつ長寿命です。
防塵・防水で、お子様にも安全な電源口キャップ採用。
価格 | 79,800円 |
容量/出力(最大出力) | 403Wh/600W(1200W) |
サイズ | 29×20×23(cm) 9.1kg |
スペック | リン酸鉄リチウムイオン電池・充電サイクル3,000回 |
特徴 | 1200Wまでの家電を動かせる |
BLUETTI AC200MAX
こちらは大容量のポータブル電源で、家族でも平均停電復旧3日間に対応できる2048Wh!!
さらに拡張可能のもでるなので、増設も出来ます。
もちろんリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているので、安全かつ長寿命です。
価格 | 199,800円 |
容量/出力(最大出力) | 2048Wh/2200W(4800W) |
サイズ | 42×28×38.7(cm) 28.1kg |
スペック | リン酸鉄リチウムイオン電池・充電サイクル3,500回 |
特徴 | 電源口にキャップが付き、誇りや砂の混入防止 |
くろぼんまとめ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます (*^▽^*)
このブログはクルマ関連のブログなので、ポータブル電源に関しては「車中泊」カテゴリになるのですが…
冒頭でもお話しした通り「災害が多い昨今」では、一家に一台ポータブル電源の時代ではないかと思います。
もちろん大容量に越したことはありませんが、ご自分のライフスタイルや金額面での検討をして頂き
ご自身にあったタイプのポータブル電源をチョイスして頂ければと思います。
今回のBLUETTI(ブルーティ)に興味がある方は、下のボタンより公式サイトを確認してみて下さい!!
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