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【未装着の方必見!!】ドライブレコーダーの必要性やメリットについて

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ドライブレコーダー」(ドラレコ)一昔前から比べるとその存在も世間一般に認知されてきました。

最近発売している新車には標準装備として定着しているドラレコですが、全体としてみてみると装備率はまだ低いようです。

 

今回は改めて【ドライブレコーダー】の必要性やメリットについてお話していこうと思います。

これから導入を検討している方は是非とも参考にしていて下さい(*^-^*)

 

ドライブレコーダーとは

 

ドライブレコーダー(ドラレコ)とは、走行中の映像と音声を記録する車載カメラ装置の事を指します。

ドライブレコーダーの主な機能として、前方(後方)の映像の録画・音声録音、GPSによる位置情報などがです。

 

また家庭用のドライブレコーダーは、事故発生時の前後の映像を記録する事が目的です。衝突による衝撃や急ブレーキなどの動作が起きた際に、その前後の映像を自動的に録画するのが特徴です。

また機種によっては特に動作には関係なく、常時録画するタイプもあります。

ドライブレコーダーの必要性とメリット

 

ドライブレコーダーの搭載にあたり、その必要性とメリットを紹介していきます。

 

  • 事故の際に証拠が残る
  • 「煽り運転」の証拠が残り、抑止力にも効果がある
  • 駐車時の被害の対策も出来る

 

事故の際に証拠が残る

ドライブレコーダーの一番の役割として、事故に遭った際に「決定的な証拠が残せる」という点が挙げられます。

証言だけでは不十分になってしまうケースでもドライブレコーダーに映像を残せる事によって、証言の信頼性も格段に上がります。

 

また自転車などと接触事故を起こしてしまった場合、通常であればかなりの確率で100%クルマの過失になってしまいます。

しかし自転車の急な飛び出しや危険運転の証拠がドライブレコーダーに残せていれば、クルマが不利な中でも過失割合を下げられる可能性もあります。

 

「煽り運転」の証拠が残り、抑止力にも効果がある

走行中に前を走るクルマが急ブレーキをかけたり、側面からの幅寄せなどの危険運転もドライブレコーダーが録画してくれています。

また後方にもカメラを増設する事で後方からの「車間距離を詰められる」「ハイビームでパッシングされる」などの煽り運転の証拠もドライブレコーダーで残すことが出来ます。

 

後方にもカメラを設置する事で「通報されたら困る」と煽り運転の抑止力になり、危険を回避する事も出来ます。

 

駐車時の被害の対策も出来る

常時電源で作動する「駐車場監視機能」などが付いているドライブレコーダーであれば、駐車中の「車上荒らし」や「いたずら」などの証拠が残すことが出来ます。

特に高級車に乗っている方で繁華街にクルマを駐車する事が多い方には、この様な駐車中も録画できる仕様のドライブレコーダーを選ぶ事をお勧めします。

 

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ドライブレコーダー取付によるデメリット

 

メリットが非常に多いドライブレコーダーですが、もちろんデメリットも存在します。

取り付けに際しデメリットも理解して頂きたいので、ここではドライブレコーダー取付によるデメリットも紹介していきましょう。

 

  • プライバシーが無くなる
  • 取り付ける場所によっては車検に通らなくなる
  • バッテリーの劣化につながる

 

プライバシーが無くなる

ドライブレコーダーを取り付ける事によって「行き先」や「話している内容(音声)」までが録画されてしまいます

もし内密な話などをしている時に事故に遭ってしまうと、その内容も含めてデータを提出しないといけなくなる可能性も出てきます。

 

取り付ける場所によっては車検に通らなくなる

ドライブレコーダーは前方の景色を録画する特性上、どうしてもフロントガラスに取り付けなければいけません

コンパクトなサイズのカメラであればそれほど差支えはありませんが、大きいサイズのカメラを取り付ける際には邪魔にならない場所に取り付けをしないと車検に通らなくなる可能性も出てきます。

 

その点については各ドライブレコーダーの説明書にも取付場所の記載があるので、それに準じて間違いない場所に取り付ける必要があります。

 

バッテリーの劣化につながる

先にお話した「駐車監視機能」が付いているドライブレコーダーを使用する場合、駐車中のカメラの作動でバッテリーに負担をかける事になります。

バッテリーの容量が減っている状態で使用する場合には、翌朝バッテリーが上がってしまっているなどの事態も考えられます。

 

本来の使用目的以外の使い方

事故の証拠や煽り運転などの抑制を主な使用目的としてドライブレコーダーは使われますが、それ以外の目的でドライブレコーダーを利用する方も多くなってきています。

 

それは「旅の思い出」としてデータを記録しておくと言う利用方法です。行く先々での道のりや立ち寄った場所も記録され、その時の楽しい会話の内容も同時に記録されます。

観光の思い出はスマホなどのカメラで撮り、移動中の思い出はドライブレコーダーで撮ると言う感じですね(*^▽^*)

 

まとめ

自分が起こした(巻きこまれた)事故以外にも、ひき逃げ車両の特定に役立った事例などもあるので、現在まだドライブレコーダーの取り付けをしていない方は是非取り付けることをおすすめします。

また事故の映像を記録するだけでなく旅の車窓を撮影する使い方も可能なので、様々なシーンでドライブレコーダーは活躍する事でしょう!!

 

様々なメーカーからたくさんのドライブレコーダーが販売されているので、自分の用途にあう機種をチョイスしてドラレコライフしましょう(*^-^*)

 

くろぼんの独り言

私自身もドラレコはつい最近から導入を開始しました。

私のドラレコは「ルームミラー一体型」で、リヤカメラもつけています。

正直リーズナブルなドラレコなので必要最低限の使い方しかできませんし画像もキレイではありませんが、それでも録画をしているという安心感は十分得られます。

 

一つ皆様に注意喚起なのですが、通常「モニター付きドラレコ」は録画した動画をその場で簡易的に確認する為のモニターなので、録画中はモニターに画面が映らないのが特徴です。

その為知らない間にモニターやカメラの故障で、いざ大事な場面(事故など)で音声のみで録画データが取れていなかったり画面が砂嵐の様になってしまっている事があります。

非常事態にドラレコが故障していたらドラレコの意味が無いので、定期的にモニターやカメラのチェックをしておく事をお勧めします。

 

 

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この記事を書いた人

くろぼん

くろぼんと申します。 自動車販売店・自動車買取店の店長の前歴を持ちながら 現在はとある業種の事務方をやっております。 主に初めての自動車に関する出来事について自分が思った事や、あなたに伝えたい事・あなたが知りたい事・豆知識などを発信していきます。 何か少しでも今後のお役に立てばこれ幸いでございます(*^-^*)

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