【2023年最新版】「買ってはいけないSUV」の特徴とは?メーカーや車種についても解説!
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当ブログでは「買ってはいけない軽自動車」「買ってはいけない輸入車」など、「買ってはいけないシリーズ」の記事を、いくつか書いています。
そして今回も「買ってはいけないシリーズ」にしました!!
今回は「買ってはいけないSUV」の記事になります。
SUVは最近では非常に人気が高く、需要も増えてきています。
そんなSUVですが、中にはおすすめできない物も存在します。
是非ともこの記事を読んで、今後の参考にして見て下さいね(*^-^*)
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SUVってどんなクルマ?
SUVとは、「Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略称です。
これは「普段使い」から「アウトドア・スポーツ」まで幅広く使えて、利便性の高いスポーツ車のことを指します。
「スポーツ用多目的車」と言った所でしょうか。
実はSUVには、明確な基準や定義がありません。
そのためにデザインやモデルによって特徴も異なりますが、何となく同じような特徴を持っています。
- 大きなタイヤで最低地上高が高い
- 悪路、オフロード走行が可能
- 荷室がそれなりに広く、多少なら大きめの荷物も積載可能
「買ってはいけないSUV」の特徴は?
ここでは、「買ってはいけないSUVの特徴」を解説していく事にしましょう。
- コンパクトサイズ
- 年式が古い
- ガソリンエンジン
- カスタムされている
- オフロード用途
コンパクトサイズ
実はSUVは、ボディサイズに比べると「車内空間が狭い」車種が多いです。
そのため見た目以上に荷物が載せれなかったり、居住スペースが狭くなるという事態に陥ります。
なのでコンパクトサイズのSUVを選んでしまうと、輪をかけて居住空間が狭くなることが懸念されます。
年式が古い
年式の古いSUVは、「エンジンが丈夫で故障しにくい」というイメージもあります。
しかし現在のSUVと比べると「遮音性」も悪く「燃費も悪い」のが現実です。
やはり、どうせ買うなら新しい年式のSUVの方が断然効率的です。
ガソリンエンジン
ガソリンエンジンのSUVも、最近ではラインナップが多くなっています。
排気量が小さい場合などは、「保険や税金」または「燃費」などのコスパの面では優れていると思います。
しかし、車体の重さに対しての出力が不足がちになります。
つまり坂道での能力や、高速道路などでの加速に関しては劣る結果にも繋がります。
その結果「アクセルを強く踏みがち」になり、燃費の関しても悪くなります。
カスタムされている
SUVに限らず、カスタムされているクルマは見た目もカッコよくていいですよね。
よく見られるSUVのカスタムとしては、「リフトアップ」や「オフロード使用」などです。
しかしカスタムされているクルマは、シャシーやボディに何らかのダメージが蓄積しているものです。
それを承知で乗る分には構いませんが、カスタムは求めていない方のカスタム車両はオススメしません。
売る際にも確実に影響が出ますので、通常のクルマに比べると相場は下がります。
オフロード用途
ぬかるんだ道やオフロードコースなどを専門で走っていた車両は、ボディやエンジンに錆やひずみが出ている可能性があります。
購入する際には販売価格が安めに設定されている事もありますが、不具合が頻発する分修理代が高くつく事も考えられます。
要するに買う時に安くても、それ以上にコスパが悪くなると言う事です。
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「メーカー別SUV」の主な特徴
それではメーカー別でのSUVの特徴を解説していきましょう!!
- トヨタ
- ニッサン
- スバル
- ホンダ
- マツダ
- スズキ
- レクサス
トヨタ
- ライズ
- ヤリスクロス
- カローラクロス
- C-HR
- RAV4
- RAV4 PHEV
- ハリアー
- ハイラックス
- ランクルプラド
- ランドクルーザー
何と言っても、乗り心地が一番いいのが「ハリアー」ではないでしょうか。
ハリアーは高い静粛性と上質な室内空間の備わった、高級SUVとしても非常に人気です!
ミドルサイズSUVで車内も結構広く、乗り心地も優れています。
燃費が一番と考えるのであれば、「ヤリスクロス」です!
ヤリスクロスの燃費はハイブリッドタイプだと30.8km/lなので、世界トップクラスの水準と言いても良いでしょう。
また、コンパクトSUVの中では大容量の「390Lの荷室」を持っています。
価格重視で行くのであれば、一番安い「ライズ」。
ライズはトヨタのSUVの中で最もコンパクトなSUVで、使い勝手がよく小回りも利きます。
また、燃費もガソリンモデルで20.8km/Lなので経済的にも優しいクルマと言えます。
ニッサン
- ARIYA
- X-TRAIL
- KICKS
- NOTE AUTECH CROSSOVER
乗り心地で考えると、一番いいのが「ARIYA」です。
ARIYAは電気自動車なので、圧倒的な静粛性と上質で滑らかな乗り心地が最大の特徴です。
また高級車のような室内空間と、1回の充電で470km走れる大容量バッテリーが備わっています。
燃費を優先に考えるのであれば「KICKS」です。
KICKSは「e-POWER」と呼ばれる日産独自の優れたハイブリッドシステムを採用しています。
さらに、KICKSの「e-POWER」は従来のものより最大出力を20%向上させた「e-POWER」を搭載しています。
そのため、燃費・環境性能とともに運転の楽しさを与えてくれます。
価格が一番安いのは、「NOTE AUTECH CROSSOVER」です。
この4種の中で最もコンパクトSUVで、立体駐車場にも余裕で停めれるサイズ感です。
フロントのドットグリルも特徴的で悪路走行にも強く、スポーティーなデザインが好きな方には向いています。
スバル
- CROSSTREK
- SOLTERRA
- OUTBACK
- FORESTER
- REX
- XV
乗り心地が一番いいのは、「XV」です。
ステアリング操作に対する迅速かつ正確な反応により、安定感のある走りが実現できます。
またステアリング操作の反応が良いので、揺れや振動も抑えられ静粛性も高まります。
燃費で考えるのであれば、「REX」です。
燃費は20.7km/Lとガソリン車の中ではかなりの高水準ではないでしょうか。
価格重視で考えても、「REX」です。
この6種の中で最もコンパクトSUVで、最小回転半径5.0mなので小回りも利きます。
スムーズな加速感と低燃費を両立させた1.2Lエンジンと、最新のスマートアシストを搭載しているのも特徴的です。
ホンダ
- ヴェゼル
- CR-V
「ヴェゼル」はガソリン車と電気自動車に近い「e:HEV」車があり、低燃費なのが特徴です。
その他の特徴としても、以下の4つの機能があります。
- コーチング機能:低燃費の運転をするとメーターの色が白から緑に変わる機能で、自分の運転が低燃費か確認ができます。
- ECONモード:自動車の動きを管理・自動制御する機能で、燃費を向上させてくれます。
- ECOドライブディスプレー:運転時にどれくらいECOなのかを知らせてくれる機能(ハイブリッド車のみ)
- ティーチング機能:走行終了後にエコ運転度を採点してくれて、燃費の良い運転ができるように教えてくれる機能
「CR-V」は、広々とした居住空間が特徴的です。
「ハイブリッド車は5人乗り」「ガソリン車は7人乗り」と、大人数でも乗ることができるので便利です。
また、静粛性を高めるための構造や、遮音ガラス、アクティブノイズコントロールが採用されています。
マツダ
- CX-3
- MX-30
- CX-30
- CX-5
- CX-60
- CX-8
乗り心地が一番いいのが、「CX-8」でしょう。
CX-5などのきびきびと軽快な乗り味とは異なり、少し上質な印象で3列目の方も快適に過ごせます。
車種によってはディーゼル車やハイブリッド車があるので、燃費や燃料費を抑えたい方にはおすすめです。
価格が一番安いのが「CX-3」になります。
唯一200万円以下で購入ができ、サイズもコンパクトで一番取り回しもしやすいクルマです。
そのため、初めて乗る方にも丁度いいでしょう。
スズキ
- ESCUDO
- XBEE
- ハスラー
- ジムニー
- ジムニーシエラ
乗り心地の良さなら「ESCUDO」です。
長時間運転していても問題なく、スポーティーなクルマが良い方は向いています。
燃費が一番いいのが軽自動車の「ハスラー」です。
20.8km/L~25.0km/Lの燃費で、実燃費も他の車よりいい傾向にあります。
さらに、「マイルドハイブリッド」を全車に搭載しているのも燃費が大きな理由です。
価格が一番安いのも「ハスラー」です。
やはり軽自動車なので、普通車に比べると安くなるのは当然です。
しかし、機能や安全性能などは普通車SUVに負けていないのでコスパが非常に良いクルマです。
レクサス
- UX
- NX
- RX
- LX
乗り心地が一番いいのが「NX」でしょう。
NXの良いところは、振動が少なく静粛性が非常に高いことです。
燃費が一番いいのが「UX」です。
レクサスUXは「UX300e」という電気自動車もあり、1回の充電で367km(WLTCモード)も走れます。
悪路走破性は高くはないですが、スマートに普段使いしたい方にはおすすめです。
価格が一番安いのが「UX」です。
この4種の中で最もコンパクトSUVで、使い勝手のいいSUVになります。
基本的にレクサスは高級車なので、初めてレクサスを買うという方におすすめです。
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まとめ
いかがでしたか??
今回は「買ってはいけないSUV」と「メーカー別SUVの特徴」について解説致しました(*^-^*)
SUVは、普段使いからアウトドアまで幅広く使える点が特徴です。
良いSUVを選ぶために、今回の記事をしっかりと読んで参考にしてくださいね!!
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