バッテリーは冬に弱い?!冬場のバッテリー上がりの原因と対策について

~バッテリーは冬に弱い?!冬場のバッテリー上がりの原因と対策について~

 

冬はバッテリーが上がりやすい」とか…あなたは聞いた事がありますか??

 

実はこれって嘘じゃなくて本当の事なんですよ!!

このブログを見てくれているあなたも、実は経験があったりしません?? ※まぁ私も何回も経験ありますが(;^_^A

 

ではなぜバッテリーは冬に弱いのか??

 

を今回はお話していこうと思います。

あわせて対策方法なんかもお話していこうと思いますので、経験のある方も無い方も是非とも参考にして見て下さい!!

 

 

バッテリーの基礎知識

先ずは「バッテリー」とはどのような役割を果たしているのか? 基礎知識の部分からお話していきましょう。

※「そんなことは知ってるぞ!!」と言う方は、上の「目次」から先に進んでくださいね(^-^)

 

バッテリーのしくみ

バッテリー(鉛蓄電池)は1859年にフランスの科学者「ガストン・プランテ」によって開発され、蓄電池の中で最も古い歴史を持っています。

 

蓄電池の内部には、2つの電極(プラス・マイナス)と電解質から構成されています。

マイナス極には「イオンになりやすい金属」、プラス極には「イオンになりにくい金属」が使われています。

 

そして電池を回路に接続すると、マイナス極に溜まった電子がプラス極に流れます。これを「放電」と呼びます。

 

「蓄電」は、放電の逆の化学反応で起こります。

放電時とは逆向きのプラスからマイナスの電気を流すことで、放電とは逆の化学反応を起こします。

それにより放電前の状態に戻し電気を蓄えることが可能になります。

 

バッテリーの役割

しくみが分かった所で…ではそのバッテリーの役割とは、どんな事なのでしょうか??

 

バッテリーの役割は電気をストックしておくことと、必要に応じてためた電気を放出してクルマに供給することです。

エンジンが回転する力を利用して、発電機(オルタネーター)が電気を作り出します。

 

作られた電気はエアコンやヘッドライト・内部のコンピューターなどで利用され、余った分がそのままバッテリーに貯まります。

時として長距離渋滞などでエンジンの回転数が長い時間落ちると、発電量も落ちてしまいます。

しかし少し足りなくなったとしても、それまでバッテリーが貯めておいた電気を供給してくれるので問題なく走行できます。

 

エンジンスタート時にもバッテリーの電気が必要になる為、バッテリーが弱るとエンジンがかからなくなってしまいます。

 

なぜバッテリーは冬に弱いのか

ではなぜバッテリーは冬に弱いのか、冬のバッテリー上がりの原因についてお話していきましょう!!

ここから特に大事な項目になってくるので、しっかりと読んで理解していきましょうね(*^-^*)

 

  • そもそも冬が苦手
  • ライトの点灯時間が長くなる
  • 暖房の使用時間が長くなる
  • エンジンオイルの性能の低下

 

そもそも冬が苦手

バッテリーは化学反応によって充電と放電を繰り返しています。

そのため冬は気温の低下によって抵抗値が増えることにより、蓄電量自体が減ってしまう傾向があります。

 

また抵抗が高いので、満足な電圧を供給することも出来なくなってしまいます。

それによりエンジンをかける事もできず、電力が底をついてしまうケースも多々あります。

 

この様にバッテリーの本来のパワーを発揮できていない季節が冬なのです!!

 

ライトの点灯時間が長くなる

冬の間は「夜明けは遅く」「日没は早い」ので、夏に比べるとライトなどの点灯時間がどうしても長期化します。

ライト類はバッテリーから電源の供給を受けていることから、バッテリーの消費を進めてしまう要因となります。

 

暖房の使用時間が長くなる

これは夏の冷房時期にも同様のことが言えますが、冬の場合は特に朝のエンジン始動から全力で暖房をつけることも多いのではないでしょうか?

 

窓ガラスが凍結していたり、家の中からエンジンスターターなどで暖機運転をしたりといった場合です。

また夏であれば朝夕の日が落ちてきたタイミングで風量や温度を下げるなどの手段がありますが、冬は朝から夜まで暖房は効かせっぱなしにしがちです。

 

そのためバッテリーにとっては過酷な長時間労働となってしまいます。

 

エンジンオイルの性能の低下

寒い時期のバッテリーあがりのトラブルは、エンジンオイルの不調も原因の一つです。

 

エンジンオイルも外気温が下がると液体の流動性が下がり、エンジンを始動させるのにより多くの電力を発生させなければならなくなります。

 

クルマのバッテリーとエンジンオイルの性能低下によって、エンジン始動に必要な電力が不足してしまいがちです。
そのためエンジンがかからなくなるトラブルが起きやすくなります。

 

バッテリー上がりの予防策

ここでは自身で行う事ができる「バッテリー上がり対策」を紹介してきましょう!

多少面倒に思うかもしれませんが、こまめにお世話をしてあげる事でバッテリー上がりは回避できます。

 

  • バッテリーの状態のチェック
  • 週1回は30分程度クルマを走らせてあげる
  • エンジン始動時の音の確認
  • エンジンオフの状態では電力を使わない
  • クルマを降りたら最後に確認

 

バッテリーの状態のチェック

1.バッテリー液の補充

バッテリー液の残量を確認し、下限メモリよりも減っていたらバッテリー液を補充しましょう。

バッテリー液はお近くのカー用品店等で購入ができます。

 

2.バッテリー電圧の測定

 

「バッテリーを交換してから3年以上が経過している」「いつ交換したか覚えていない」といった場合は、ディーラー・ガソリンスタンド・カー用品店などでバッテリーチェックを依頼してみましょう。

その時点でバッテリーが弱っているようであれば、すぐに交換してもらいましょう。

 

週1回は30分程度クルマを走らせてあげる

普段エンジンを切って駐車しているときも、バッテリーに貯めた電力は減っていきます。

なぜなら、クルマの内部コンピューター等による電力消費やバッテリーからの自然放電が原因です。

 

普段はクルマに乗らない方も、定期的にクルマに乗ってあげましょう。

クルマを走らせてバッテリーを充電することで、バッテリー上がりを予防できます。

 

エンジン始動時の音の確認

エンジンをかけた時に聞こえる「キュルルルル」というセルモーターの音が弱っていたら、バッテリーが弱っているサインです。

例えば「キュルッキュルッキュル」や「キュ~ル~ル~ル~」など

 

クルマを長時間走らせたり、ガソリンスタンドで充電するなどの対策が必要になります。

しかし、それでも良くならなければバッテリー交換をおすすめします。

 

エンジンオフの状態では電力は使わない

エンジンを切っている状態(アクセサリー電源のみ)では、電力は使わないようにしましょう。

 

その状態でエアコン・オーディオ・ライトなどで電力を使ってしまうと、バッテリー上がりの原因となります。

 

クルマを降りたら最後に確認

クルマを駐車場に停めてクルマから離れる前に、もう一度振り返ってクルマの状態を確認しましょう。

 

ライトの消し忘れはないか?」「ルームランプは消えているか?」ついでに「窓はちゃんと閉まっているか?

このひと手間でバッテリー上がりを防げる対策になります。

 



 

バッテリーが上がってしまった場合は…

ここまで色々とバッテリー上がりに関してのお話をしてきましたが…それでもバッテリーが上がってしまった場合は、どうしたらいいのか???

 

これに関してはここでお話すると長くなってしまうので、【とにかく必見】必ず役に立つ!!バッテリー上がり時の対処法の解説を読んで見て下さい(*^-^*)

こちらにバッテリー上がりの対処法が詳しく書いてあります!!

 

バッテリー上がりに役立つ【LUFTジャンプスターター】もしもの時のバッテリー上がりの救世主、使い方と対処法の解説も合わせて読んで見て下さい!! あなたの役に立てるかもしれません( *´艸`)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか??(*^-^*)

バッテリーはクルマには無くてはならない大切な部品です。

 

基本的にはバッテリーは「消耗品」になります。

半永久的に使用できる部品ではないので、日々のケアと細かい点検が必要です。

 

特に冬場はバッテリーが苦手な季節になってきますので、常に愛車を気にしてあげる習慣をつけましょうね(*^▽^*)

 

くろぼんの独り言

私は元クルマ買取店の店長をしていたのですが、仕事柄バッテリー上がりのクルマにたくさん出くわした事があります。

ずっと乗っていなかったクルマを買い取る事も多かったですからね~(;^_^A

 

最初こそエンジンがかからなくて焦りましたが、最後の方は営業車にバッテリーを何種類か乗せて走り回ってましたww

今のクルマ買取屋さんも、バッテリー積んで走ってるのかなぁ~~

 

 

 

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