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【初心者必見!】レンタカーを初めて借りる際の注意点!!

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運転初心者の方が初めてレンタカーを借りようとしている場合には、必ず役に立つ情報です!!

 

基本的に「初心者はレンタカーを借りる事は出来るのか?」と言う所から入っていきますが、基本的には「初心者の方でもレンタカーは借りる事ができます」。

ただしいくつかの注意点や条件があるので、そこさえしっかり抑えていれば全く問題はありません(*^^*)

 

今回はそんな初心者の方向けの「レンタカーを借りる際の注意点」についてお話していこうかなと思います。

運転初心者の方は是非参考にして見て下さい。

 

旅楽でレンタカーを借りよう! 

 

 

レンタカーを借りる際の条件について

 

冒頭にも少しお話をしましたが、運転初心者の方がレンタカーを借りる場合には、いくつかの条件を提示してくるレンタカー会社があります。(無条件で貸してくれるレンタカー会社もあります

 

まずここではレンタカー会社が比較的に提示してくる条件を紹介していきましょう。

 

  • 運転者が免許取得後6ヵ月未満の場合は貸出不可
  • 免許取得後3年以上のセーフティードライバーが同上する事

 

 

運転者が免許取得後6ヵ月未満の場合は貸出不可

運転免許を取得して1年間は基本的には「運転初心者」の扱いとなります。

その場合には貸し出しをするレンタカー会社にも通常よりも高い割合でリスクが生じます。

 

その為に最低限の条件として取得後6ヵ月未満までは貸し出しを不可とするレンタカー会社もあります。

 

 

免許取得後3年以上のセーフティードライバーが同上する事

上の条件でも触れましたが運転初心者は運転にも慣れていない事や、とっさの判断力に対しても未熟な所があります。

 

その点をカバーする為に運転に慣れているセーフティードライバーを同上させて、とっさの判断やアドバイスなどを出来る状態を確保する為に、この様な条件を設けている場合があります。

 

注意点
上記の条件を踏まえてわかる事は、運転初心者ばかりで出かけようとした場合にはレンタカーを貸してもらえないケースも考えられます。
予定を立てる前に借りようとしているレンタカー会社に事前に相談しておくと良いでしょう。

免責補償制度・NOC補償制度には加入しましょう

 

運転に自信のある方やベテランの方は別として、運転初心者の方はこの「免責補償制度・NOC補償制度」には必ず加入しましょう。(強制的に加入する場合もあります)

 

どういった補償のなるのか、説明していきましょう。

 

 

免責補償制度

基本的にレンタカーの料金には事故を起こした際の保険料が含まれている為、事故を起こしたからといって何百万円もの金額を請求される事はありません。

 

しかし、多くの場合は最大10万円程度の自己負担額(車両免責5万円、対物免責5万円)が必要となります。

そこでいざという時の為に役立つのが「免責補償制度」になります。

 

免責補償制度とは、その事故の内容が保険適用対象であれば最大10万円程度発生する自己負担額が免除されるというものです。

 

ポイント

免責補償制度はあくまでも任意であり、加入には1日につき約1,000円程必要となる為、運転に慣れた方であれば加入しない方も少なくありません。

しかし、特に運転に不慣れな初心者の方の場合は、安心を買うという意味でも加入しましょう!!

 

 

NOC補償制度

NOC(ノンオペレーションチャージ)とは、もしレンタカーで事故起こしてしまい修理が必要になった場合、修理に出している間はそのレンタカーは使用できません。

 

その際に本来レンタカーを貸し出せば得られるはずだった営業利益についても補填をしなくてはなりません。

いわゆる休業補償的なものになります。

 

しかしこのNOC補償をつけることで、この休業補償についても保険でカバーしてもらえるようになります。

ポイント

多くのレンタカー会社では補償制度のオプションとして、500円〜1,000円程度でNOCが免除される免責制度が用意されています。

免責補償制度と合わせても¥1,500~¥2,000程度なので、加入しておきましょう!!

 

 

初心者マークは忘れずに!!

 

レンタカーを借りる際に意外と忘れがちなのが「初心者マーク」です。

運転免許を取得して1年未満は、クルマの見えやすい場所に初心者マークを掲示しておく事が道路交通法によって義務付けられています。

 

もし掲示しないで走行してしまうと反則金や原点の対象になってしまうので、必ず掲示するようにしましょう。(もちろんレンタカーでも条件は同じです)

レンタカー会社では初心者マークは用意していないところが多いので、100均などで購入しておくと良いでしょう。

 

 

高速道路を利用する場合にはETC搭載車を選ぶ

 

高速道路を利用する場合にはETC搭載車を選ぶ事をおすすめします。

最近のレンタカーにはほとんどの車種でETCは搭載されていますが、中には搭載されていない車種もあります。

 

仮にETCカードを持っていない場合でも、レンタカー会社によってはカードも貸してくれるところもあります(有料)時間があるようなら事前にETCカードを作っておくと良いでしょう。

 

操作方法はしっかりと説明を受けましょう

 

自分のクルマを所持していたりクルマに関して詳しい方であれば何の心配もありませんが、初心者の方の場合は当たり前の事が分からない事が多くあります。(エアコン操作・給油口の開け方・トランクの開け方・エンジンのかけ方など)

 

これに関しては借りる際に店舗スタッフに操作方法を聞きましょう。

分からない事を聞く事は恥ずかしいと思う方もいると思いますが、「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥」です。

 

聞けば必ずスタッフは教えてくれますので、その場で慌てるよりも事前に確認しておく事で運転にも楽になります(*^^*)

 

 

まとめ

普段乗り慣れている車種とは異なる部分も多いレンタカーの場合は、初心者でなくても運転の際は多少なりとも緊張するものです。

 

今回ご紹介した項目以外にも「料金プランや返却時の方法・オプションサービス」などレンタカー会社によって違いがある点も多いので、レンタカーを借りる際はあらかじめ公式サイトや営業所で気になる点を細かくチェックしておくと良いでしょう。

 

くろぼんの独り言

私は免許を取得してすぐに自分のクルマを所持していたので(田舎出身なので、クルマが無いとどこにも行けなかった為)

レンタカーを利用する事はほとんどなかったのですが、引っ越しをする際にトラックを借りたことがあります。あの時はトラックを運転するのがほぼ初めてだったので、メッチャ緊張したのを覚えてます(;^_^A

 

まぁその後クルマ屋に入社して4tのローダーを運転しまくる日々が訪れるのですが…ww

 

 

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この記事を書いた人

くろぼん

くろぼんと申します。 自動車販売店・自動車買取店の店長の前歴を持ちながら 現在はとある業種の事務方をやっております。 主に初めての自動車に関する出来事について自分が思った事や、あなたに伝えたい事・あなたが知りたい事・豆知識などを発信していきます。 何か少しでも今後のお役に立てばこれ幸いでございます(*^-^*)

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