【車中泊】「車中泊にオススメの軽バン」を私の独断で紹介していきます！

• コピーしました

【プロモーションを含みます】

 

このブログでも度々「キャンピングカー」や、「車中泊」等の記事を書かせてもらっています。

そして今回も「車中泊」関連の記事を書く事になりました(*^-^*)

 

今回スポットを当てて行くのは「軽バン」です！！

最近の車中泊ブームで一気にトレンドになってきている「軽キャン」に関して、お話をしていきますよ(^-^)

 

っという事で「車中泊にオススメの軽バン」を、私の独断と偏見でご紹介していきます！！

是非との今後の参考にして見て下さいね！

 

 

「軽バンで車中泊」が人気の理由

 

キャンプの中でも人気なのが、愛車で手軽にできる「車中泊」です。
車中泊は「キャンピングカーでしか楽しめない」と、思う方も多いのではないのでしょうか？

 

しかし、実は車中泊は軽自動車でも十分に楽しめるんです！！

そしてオススメなのが、軽自動車のなかでも荷室の広さに優れている軽バンです。

 

しかし軽バンにも種類があるので、選ぶときに悩む方も多いと思います。

その辺りもしっかりと掘り下げて、お話していきますね(*^▽^*)

 

「バン」と「ワゴン」の違い

 

まず初めに「バン」と「ワゴン」の違いから、説明していきます。

バンとワゴンは「似て非なるもの」なので、よく分かっていない方はここでしっかりと理解しましょう！！

 

そもそも「バン」と呼ばれるクルマは、厳密には貨物を運搬する「商用車」のことを指します。

人を乗せるスペースよりも「荷物を乗せるスペースの方が広い」造りとなっており、人の運搬が目的の「乗用車」とは区別されています。

 

しかし一般的にはバンをベースにして人も快適に乗ることができるよう造られた「乗用車（ワゴン）」も、一括りにバンと呼ばれることがあります。

家族で乗れる「ミニバン」という言葉は、もっとも代表的なワードですよね。

 

軽自動車では、同じ車種でバンとワゴンの両方が造られているものが中には存在します。。

そのようなクルマは、「バン」または「ワゴン」と明確に名前が分かれています。

※スズキ エブリイバン／ワゴンなど

 

軽バン

軽バンのメリットは、重い荷物の運搬に耐えられるよう「ボディや足回りが頑丈な構造になっている」こと。

また登録上の名称が「軽貨物車」となり、自動車税が「軽乗用車の半額ほどになる」というコスト的なメリットもあります。

 

一方で内装は基本的にシンプルなものが多く、必要最小限の機能しかありません。

基本的には、後席は構造上リクライニングは出来ません。

 

そして、ほとんどの乗用車では当たり前のようについている「パワーウインド」すらついていないこともあります。

 

軽ワゴン

軽ワゴンのメリットは、人が快適に乗るための装備が充実していることです。

特に近年のファミリーカー市場において軽ワゴンの人気は高く、幅広い選択肢の中から自分の好きなクルマを選ぶことができます。

しかしながら「安全装備や運転支援機能の充実」により、車両価格は高くなる傾向にあります。

軽自動車でありながら、普通車のコンパクトカーと同じくらいの価格であることも少なくありません。

 

車中泊オススメ軽バン3選！

それではここからは「元車買取屋店長」の私の独断にはなりますが、車中泊にオススメの軽バンを3台紹介します。

 

エブリィバン【スズキ】

エブリィは荷室が広く、荷物の積み下ろしするときにも便利です。

後部座席をフラット状態にできるため、ベッドやテーブルなどを置くスペースは十分にあります。

 

「車中泊仕様」としてカスタムしてもいいですが、アウトドアだけでなく日常的にも使用できます。

 

またエブリイは、ビジネス・レジャー専用のオプションがあるのも魅力です。

家族4人が車内で寝られるベッドも販売しており、車中泊を手軽にしたい方は検討してはいかがでしょうか。

 

ボディタイプ	5ドアタイプ
車両サイズ（cm）	（全長）3,395・（全幅）1,475・（全高）1,895
乗車定員	4名
メーカー参考価格	￥991,100～

 

車中泊用純正アクセサリー

フロントプライバシーシェード（メッシュ付）

フロントガラスと、フロントサイドガラスの目隠しが可能です。
メッシュ付きなので、遮光生地部分を開けて外の状況を確認することも可能です。

価格：￥24,200

 

リアプライバシーシェード（メッシュ付）

リヤガラスと、バックドア部分の目隠しが可能です。
フロントプライバシーシェードと同じく、メッシュ付きです。
後方録画用ドライブレコーダーとは同時装着できないため、注意が必要です。

価格：￥27,500

 

リラックスクッション

表皮はポリエステル、クッション材はウレタンを使用しています。
前席部分には、段差ができてしまうため注意が必要です。
また荷室フックやラゲッジマットなど、多くのアクセサリとは同時装着不可になるため購入時に確認してください。

サイズ：（全長）210cm×（幅）54cm×(厚さ）2cm

価格：25,850

 

2段ベットセット

ベッドキット・ベッドマット・乗降ボードのセットです。
車内に設置すると、乗員定員である4人が横になって足を伸ばすことができます。
※写真はエブリイワゴンです

価格：￥202,400

 

ハイゼットカーゴ【ダイハツ】

大型のグローブボックスや、センタートレイなどの収納スペースがあるのが特徴です。

そのため、多少荷物が多くても問題ありません。

 

後部座席はエブリイと同様フラットにできるので、ベッドの設置や寝袋で足を伸ばして横になれます。

 

後部座席側のドアもスライド式なので、荷物を積み下ろしするときも負担がかかりません。

 

ボディタイプ	5ドアタイプ
車両サイズ（cm）	（全長）3,395・（全幅）1,475・（全高）1,875
乗車定員	4名
メーカー参考価格	￥1,045,000～

 

車中泊用純正アクセサリー

フロントプライバシーシェード（網戸付）

フロントガラスと、フロントサイドガラスの目隠しが可能です。
網戸付きで、外の様子を確認することも可能です。

価格：￥26,400

 

カーテン

荷室の目隠しができるカーテンです。
※このカーテンは、上級グレードの「クルーズ」「クルーズターボ」のみの適用です。

価格：￥26,400

 

USBチャージャー（1口/5V/2.1A）

スマートフォンの充電が可能です。

価格：￥3,850

 

N-VAN【ホンダ】

N-VANは「低床プラットフォーム」を採用しています。

低床の恩恵を受け、ベッドやテーブルなどを置いても快適に車中泊を楽しめる魅力があります。

 

デザインもカラフルなものが多いので、見栄えがいいクルマを求めている方であれば満足できるでしょう。

また安全運転支援システムを標準装備されており、長距離運転するときも安心です。

 

ボディタイプ	5ドアタイプ
車両サイズ（cm）	（全長）3,395・（全幅）1,475・（全高）1,945
乗車定員	4名
メーカー参考価格	￥1,629,100～

 

車中泊用純正アクセサリー

プライバシーシェード

目隠しが可能で、吸盤で簡単に取り付けられます。
ドライブレコーダーとの同時装着はできませんので注意が必要です。

価格：￥31,900

 

マルチボードラゲッジ用+リア用

ラゲッジ用・リア用のマルチボードを合わせる事で、下に荷物が入るようにできます。

そしてボードの上は、快適なベッドになります。

価格：￥70,950（ラゲッジ）￥31,900（リア）

 

外部電源入力キット

外部接続用ケーブルと、オートキャンプ場などの外部電源設備を接続することが出来ます。

そのため、エンジン停止中でも車内にAC100Vを引き込めます。

価格：￥37,400

 

テールゲートメッシュ

メッシュ仕様で風通しがよく、テールゲートを開けたまま快適に過ごせます。
ファスナーを開け、ロールアップも可能です。

価格：￥22,000

 

USBチャージャー（2口/5V/最大2.5A）

USB接続の、スマートフォンやタブレット端末などを充電できます。
なお、急速充電対応機器の急速充電も可能です。

価格：￥11,000

 

⇓⇓車中泊の必需品「ポータブル電源」⇓⇓

軽バン車中泊の注意点

 

せっかくここまでお話ししたので、プラスアルファとして「車中泊の注意点」もお話しておきましょう！

 

エンジンは停止させる

軽バンでの車中泊に限らず、エンジンをかけたまま過ごすと「排気ガスが車内に入り込んでしまう可能性」があります。

一酸化炭素中毒は健康に被害を及ぼすので、エンジンは必ず切ってから車中泊を楽しんでください。

 

また、エンジンをかけ続けているとガソリンの消費・周りへの迷惑にもなります。

基本的に駐車する際は、エンジンを停止させるのがマナーと考えておきましょう。

 

熱中症・防寒対策をする

車中泊は「夏場は暑く」「冬場は非常に冷え込む」ので、熱中症や防寒対策を行う必要があります。

夏は涼しい服装やサンシェードなどで対策をして、冬は厚着をしたりホッカイロなどを防寒するといいです。

 

車内で快適に過ごすためにも、熱中症・防寒対策を徹底しておきましょう。

 

車内での火気厳禁

軽バンで車中泊をする際は、基本的に「車内で火気は扱わない」ようにしましょう。

火が寝具やキャンプ道具などに燃え移るだけでなく、一酸化炭素になるリスクもあるので車内で火を扱うのは避けてください。

 

もし料理やバーベキューなどをするなら、安全のために車外で行いましょう。

 

座席に座った状態で寝ない

座席に座った状態で長時間寝ると、「エコノミー症候群」になる可能性が考えられます。

就寝の際は、寝袋かベッドなどで足を伸ばした状態で寝ましょう。

 

エコノミー症候群は長時間座った状態でいると血流が悪くなり、足がむくんで痛みが出てきます。

車中泊を快適に過ごせなくなるだけでなく、健康にも悪いので必ず足を伸ばして寝る事を心がけましょう。

 

まとめ

いかがでしたか？

今回は「車中泊にオススメの軽バン」の紹介をさせて頂きました(*^▽^*)

 

例え軽バンでも、工夫次第では快適に車中泊を楽しむ事ができます！！

自分なりの車中泊カスタムなども、調べた上でDIY感覚で楽しんでみるのも良いかもしれません。

 

今回の軽バンが気になった方は、是非ともメーカーの公式サイトで詳しく調べて見て下さい(*^^*)

 

 

 

• コピーしました