【車中泊初心者必見!】車中泊に必要な物「あったらいいな」3選を紹介します!
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この記事は…
これから車中泊を始めようとしている方や、車中泊に興味のある方に向けて発信しています
この記事を読むと…
これから始めようとしている車中泊に関しての「快適性」「利便性」「不安要素」などについての知識が得られます
こんにちは! お疲れ様です (*^-^*)
この記事を読んでくれていると言う事は…あなたは今「車中泊にチャレンジ」してみようとお考えですね??
きっと「車中泊 初心者 必要な物」的なキーワードで、このページにたどり着いたのではないかと察します ( *´艸`)
そんな車中泊初心者のあなたに、今回は私から有益な情報を提供させて頂きます!!
私自身が車中泊に「あったらいいな」と感じて実際に購入した物や、これから購入しようとしているアイテムを紹介していきます。
ちなみに私は車中泊歴3年ほどです。
この3年間で実際に購入した物もあれば、まだ購入出来ていない(検討している)アイテムもたくさんあります。
上を見ればキリがありませんが、最低限の「あったらいいなアイテム」を紹介して行きますね。
是非とも最後まで読んで頂き、参考にして頂ければと思います!
それでは早速行ってみましょう (^-^)
クリックで飛ばせる目次
車中泊に求めるもの
「まず、あなたが車中泊に求めるものは何ですか?」
これが、今後のあなたの車中泊ライフに欠かせないものにリンクしていきます。
すでに車中泊に求めるものが明確になっている人は、特にこの部分は問題無いとは思います。
しかしこの記事にたどり着いたと言う事は、現時点であなたは車中泊に求める物自体を模索していますよね (*^-^*)
そこでここでは、私が実際に車中泊に求めている事について解説していきます。
きっとあなたも共感できると思うので、一緒におさらいしていきましょう。
心地よさ
ホテルや旅館などに宿泊するのとは異なり、車中泊ではクルマの中の空間が「あなたの世界」になります。
クルマの形状や大きさによっても異なりますが、せっかく車中泊するのであれば心地よく過ごしたいですよね。
座席のレイアウトや寝る時のシートの倒し方なんかも、車中泊には重要な要素になってきます。
特に寝る時も自宅の布団やベッドなどとは違い、クルマのシートで寝る事になりますからね!
その辺りをいかに快適に過ごせるかで、車中泊の心地よさが変わってくるんです。
便利さ
車中泊をする上で、一番不便に感じる事は何でしょう?
それはズバリ「電源が使えない」と言う事です!
車中泊のマナーとして、基本的には「エンジンをかけたままにしない」というルールがあります。
エンジンをかけている状態であれば、シガーソケットから簡単に電源が取れるので、スマホの充電やちょっとした家電製品なんかも稼働させることが出来るでしょう。
しかしエンジンがかけれないとなると、非常に不便になってきます。
冷暖房も使えなければ、スマホの充電も出来ません (´;ω;`)
車内を照らすライトも使えないので、夜なんかは真っ暗になってしまいますね…。
この部分をどのように補っていくのかで、車中泊の便利さが決まってきます。
※結構この部分で車中泊を断念してしまう人が実はたくさんいます
プライバシー
先程もお話しましたが、車中泊はあなたのクルマの空間が「あなたの世界」になります。
車内にいる時間が多くなるので、車内のプライバシーは確保したいですよね。
家と違い、クルマの窓には雨戸やシャッターなどはありません。
ぶっちゃけそのままでは、クルマの中が丸見え状態になってしまいます。
食事したり着替えたり、夜はクルマの中で就寝します。
そのすべてが丸見えになってしまう事は絶対に避けたいところです。
いかに車中泊時のプライバシーを確保できるかで、しっかりと寛げるのか否かが決まってきます。
不便を楽しむのも車中泊の醍醐味
結構大事なお話ですが…。
前章で「車中泊に求めるもの」について解説しましたが、あなたが求めるもの「全てを補う事はほぼ不可能」です。
何故なら、やはりホテルや旅館とは違うので、限られた空間と限られた設備の中で過ごすのが車中泊だからです。
いつもと違う状況で、普段経験することが出来ない様な体験が出来るのが車中泊です!
忘れてはいけない事は「ある程度の不便も車中泊の醍醐味」としてとらえるのも大事と言う事です。
もしそれが厳しいと思っているのであれば、ハッキリ言ってしまえば「車中泊には適していない」と思います。
車中泊に「あったらいいな」3選を紹介
それではいよいよ本題に入っていこうと思います。
私が車中泊を実際にして見て「あったらいいな」と感じたアイテムを3つ紹介していきます。
是非とも参考にして見て下さいね!!
車中泊マット
車中泊は文字通り「車中での宿泊」になるので、寝る際にもクルマのシートを倒して寝る事になります。
クルマのシートは構造上、ほとんどのクルマはシートを倒した時に何か所かの「段差」が生じます。
実はその段差の影響で、なかなかぐっすり眠れないなんて事もしばしば…。
そんな時に救世主となってくれるのが「車中泊マット」です!!
車中泊マットはシートの上に置く「マットレス」の様な役割をしてくれます。
その為、シートの段差を全く気にする事なくグッスリ眠ることが出来ます!
これは私も欲しいアイテムなんですが、まだ購入出来てないんですよね~ (*^-^*)
下の記事は私が狙っている車中泊マットの記事になります。
こちらも合わせて読んで見て下さいね!
ポータブル電源
「便利さ」のところでもお話しましたが、車中泊では基本的にはエンジンのかけっぱなしは禁止です。
なので車中泊中の電源供給アイテムとして「ポータブル電源」があると、車中泊が非常に便利になります!
ポータブル電源は家庭用のACコンセントが付いているので、通常の家電製品にも使うことが出来ます。
バッテリーの容量にもよりますが、価格帯はさまざまです。
私は「EcoFlow RIVER 2 Pro」というポータブル電源を所持しています。
ソーラーパネルも一緒に購入したので、太陽さえ出ていれば「無料で充電」も出来ちゃいます ( *´艸`)
下にポータブル電源の記事のリンクを貼っておくので、是非とも合わせて読んで見て下さい。
シェード
車内のプライバシーを守る方法として、一番有効なアイテムが「シェード」になります。
シェードと聞くとフロントガラス用のものを想像するかと思いますが、ここで言うシェードはクルマの全てのガラスに使用するものです。
このシェードを使用する事で、外からクルマの中を覗かれる心配は無くなります。
また冬は暖かく夏は涼しくなる要素もあるので、一石二鳥のアイテムではないかと思います。
クルマの窓の形状は車種によって様々なので、各メーカーの車種別に色々なサンシェードが販売されています。
もちろん私もこのシェードは持っていますよ!!(N-BOX ヴォクシーの2台分)
シェードがどのような物か見てみたい方は、下記のお好きなリンクから覗いてみて下さい!
まとめ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いかがでしたか? あなたの車中泊ライフに必要だと感じるものはありましたか??
車中泊は「非日常」を味わうことが出来て、想像以上に楽しめるイベントだと私は思っています。
もちろん不便も楽しむ事は大事ですが、不便な中でも出来る限りの快適さも必要ですよね。
今回は私の独断での内容となっていますが、最低限必要と思われるアイテムを紹介させて頂きました!
是非とも参考にして見て下さい!!
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