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買ってはいけない外車の特徴を一挙公開!実際に気を付けるべき車種も紹介します!!

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この記事は…

外車の購入に関して「買ってはいけない外車の特徴」や、「実際に気を付けるべき外車の車種」などを記事にしています。

この記事を読むと…

外車を購入する際に「ハズレ」を引かない知識が身に付き、更には外車を売る際の高価買取業者情報も得られます。

 

【プロモーションを含みます】

 

みなさん、こんにちは(*^-^*)

 

私は外車が昔から大好きです。

若かりし頃は、たくさんの外車に乗った記憶があります。

特に「アメ車」が大好きで、チョイ悪な感じのアメ車ばかり乗っていました( *´艸`)

 

私みたいに誰しも一度は憧れるであろう「外車」高級感はもちろん、他のクルマと差をつけるには最高です!!

しかし、ぶっちゃけ高いお買い物になります。

大金を支払って「ハズレ」を引いてしまうようなことは、絶対に避けなければなりません。

 

っという事で今回は「買ってはいけない外車」と題して、元車買取り屋店長でもある私の「独断と偏見」でお話をして行こうと思います!!

 

 

買ってはいけない輸入車の特徴として

 

まずは「買ってはいけない」外車の特徴をお話していきましょう!!

 

  • 国内での販売店が少ない
  • 保証内容が薄い
  • 古年式・走行過多の中古車

 

国内での販売店が少ない

何と言っても、国内での販売店が少ないのは致命的です!!

なぜなら国内の販売店が少ないと、整備や修理の時にとにかく面倒な事になるからです

 

もちろん、緊急で修理が必要な場合もすぐに対応してもらう事ができません。

一番の理想は、「自宅から行きやすい範囲に販売店がある」これに尽きます!!

 

しかし販売店が多いからと言って、安心できるわけではありません。

付け加えるのであれば「日本での販売数が少ない車種」も、あまりおすすめしません。

 

販売店が少なかったり車種の販売数が少ないと、パーツが手に入りにくくなる為「修理費用が高くなる」傾向にあります。

またそれ以前に、部品が手に入らないと修理できない可能性も考えられます。

 

ポイントとしては、「国内の販売店が多く更に車種の販売数も充実している」クルマがオススメです(*^-^*)

 

中には「古くて程度の良い外車を探している方」もいるかもしれません。

しかし、市場に出回っていない車種の場合は「買ってからが大変」になります。

上記の通りパーツが手に入らなかったり、パーツが入手できたとしても修理できる人がいないなど…

本当に欲しいクルマなら、購入前にその点もしっかりと対策をしておく必要があります!!

 

保証内容が薄い

「保証内容の充実さ」も、大切なポイントとなるでしょう。

 

輸入車は国産車よりメンテナンス頻度が高く、各パーツも高いのが特徴です。

そこを重視すると、何よりも保証内容が重要になってきます。

 

保証が十分でないとメンテナンスや修理のたびに、それなりの費用が必要になります。

最悪の場合は、「新しいクルマを買ったほうが安くなる」可能性すらあります Σ(・□・;)

 

また、並行輸入車は正規輸入車でないため、それだけで整備を断られるケースがあります。

整備や修理に対応している店舗もあわせてチェックしておく必要があるでしょう。

 

ディーラーで販売されている「認定中古車」であればまだ安心できますが

基本的には外車の保証は内容が薄いと思っていた方が良いでしょう。

この後にもお話しましが、「並行輸入車」は保証に関しては「皆無」の場合も少なくありません。

整備や保証に関しても、購入時にしっかりと話を聞いておいた方が良いと思います!

 

古年式・走行過多の中古車

輸入車の中古車を買う場合には、年式や走行距離は国産車以上に気にする必要があります。

 

故障の可能性が低い中古輸入車の基準は「年式が10年以内で、走行距離が短いもの」が良いでしょう。

年数が経つほど必要なパーツが少なくなり、その分修理費用が高くなる事が考えられます

 

また走行過多のクルマは、エンジンやサスペンションなどの部品が劣化している可能性が十分に考えられます!!

したがって、できるだけ走行距離が短いものを選ぶようにしましょう。

 

覚えておいてもらいたい事は「中古輸入車は、中古国産車よりも短い走行距離で整備が必要になる」という事。

そのため、必然的に維持費や手間がかかります。

 

「定期点検簿」で点検やメンテナンス、部品交換歴を必ず確認しましょう。

 

年式と走行距離は、外車を購入する際には本当に気にしておかないといけません。

外車の場合は国産車に比べて、パーツの生産期間が短い物も多くあります。

ツテを辿れば入手も出来るとは思いますが、やはり手数料が莫大になるケースもしばしば…

なので、定期的な点検やメンテナンスは必須になると考えておきましょう!

 

買ってはいけない輸入車3つの例を紹介

 

  1. MINIクーパー
  2. ポルシェ
  3. メルセデスベンツ

 

1.MINIクーパー

 

MINIクーパーは、カーデザインの可愛さとコンパクトさで人気の高いクルマです。

しかし「水漏れ」や「エアコンの故障」などの、多くのトラブルに見舞われたという声が非常に多いのも事実。

 

他にも「冷房の効きが弱く、真夏はキツい」「パーツの交換頻度が高く、維持費がかかる」という声もあります。

中古は特に、故障が目立つクルマです。

中古購入を検討している方は、信頼できるディーラーとお付き合いすることが肝心になってきますね!!

 

2.ポルシェ

 

ポルシェは「スーパーカー」の代表的な一台です!!

そんなポルシェでも、結構な数の不具合が目立ちます。

 

具体的に聞いた話では「新車購入後すぐにウォッシャー液が全て漏れてしまい、メーターのエラー項目ランプがついたままの状態になってしまった」という声があったそうです。

 

ポルシェの特徴としては、国産車と違い「車両のアタリ・ハズレ」が結構あるそうです。

ポルシェの購入を検討している方は、頻繁に点検やメンテナンスが必要になることを念頭においておくと良いでしょう。

 

3.メルセデスベンツ

 

輸入車の代表時な存在として有名なのが、「メルセデスベンツ」ではないでしょうか。

クルマ好きな人ではなくても、一度は名前を聞いた事があるほどの代表車です。

 

そんな「メルセデスベンツ」ですが、直接的な故障や不具合と言うよりは「メンテナンス維持費、パーツ代がとにかく高い」という特徴があるそうです。

 

メルセデスベンツは、実は車体の購入金額よりもメンテナンス費用がかかるクルマです。

そのため、家計を圧迫してしまう可能性があります。

 

メンテナンス費用や維持費など、車体以外のコストを考慮して購入を検討すると良いでしょう。

 

ここは特に要注意!!

 

ここでは、皆さんに特に注意してもらいたい点をお話していきますね。

輸入車を購入するにあたり、絶対に頭に入れておいていただきたい部分のお話です(; ・`д・´)

 

  • 並行輸入車には要注意!!
  • 保障内容とその期間には要注意!!

 

並行輸入車には要注意!!

まず初めに、基本的に外車には「正規輸入車」と「並行輸入車」の2種類があります。

 

前者は「正規ディーラー代理店」が輸入しているクルマなので、仮に何かあってもしっかりと対応してもらえます。

保証もメンテナンスもしっかりしているので、安心感を得られます(*^-^*)

 

一方で後者に関しては「一般の中古車店」などが正規ルートとは別ルートで輸入しているクルマの事を指します。

この場合には前者の様な保障やメンテナンスに関しても、もちろん無しに等しい状態となります。

 

また車検証の年式や型式の部分が「不明」とされるケースもあり、ぶっちゃけ不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

 

もちろん、全ての並行輸入車がそうだとは言いません。

中には絶好調の並行輸入車も、たくさんあります。

 

しかし何かトラブルに巻き込まれた際には、非常に面倒な事になる可能性は非常に高くなります。

それだけはしっかりと頭に入れておきましょう!!

 

私はこれまで3台ほど外車に乗ってきましたが、その全てが「並行輸入車」でした。

ちなみに「年式不明」「型式不明」「走行距離不明」の3点セットのクルマもありましたが、そのクルマが一番調子が良かったですww

私は上記の事柄をすべて理解して購入していたので特に嫌な思いはしませんでしたが、確かにメンテナンスにお金がかかった思い出があります。

 

保障内容とその期間には要注意!!

外車を購入する際に、一番注意しなければならないのがこれです!!

仮に正規輸入車だとしても「保証内容と保証期間」は把握しておきましょう。

 

さらには、メンテナンスするにあたっての費用なども確認を取っておいた方が良いです。

いくら正規輸入車でも、メンテナンス費用に関しては「国産車の倍以上」かかる事もあります。

 

しっかりと内容を聞いて、要らない保証などは外す事もおすすめします。

 

正規輸入車だからと言っても、保証内容はしっかりと確認してください!

その辺をうやむやにして購入してしまうと、後で必ず後悔します。

欲しいクルマの話をする前に、まず保証の確認からしておいても良いと思います。

 

もし外車購入に失敗してしまったら…

 

もし外車購入に失敗してしまったり、今乗っている外車を手放したい場合はどうしたらいいか。

外車は手放す時も、国産車と比べると値段の落ち方が早いのも特徴です。

 

ここでは外車の売却方法について、お話していきましょう!!

 

私の独断にはなってしまいますが、「外車・輸入車専門買取り業者」に依頼する一択だと思います。

私は「元クルマ買取専門店の店長」をやっておりました。

その時にも痛感しましたが、やはり外車に良いお値段をつけられた記憶がありません。

 

どうしても一般の買取相場でのお話になってしまい、お客様の納得のいくお値段が出せなかったです(´;ω;`)

しかし外車・輸入車買取専門店なら、確実に世間の買取屋よりは高いお値段をつけてくれます!!

 

以下に私オススメの「外車・輸入車買取専門店」の紹介をさせて頂きますね( *´艸`)

リンクを貼っておくので、そちらの記事を読んで見て下さい!!

 

外車マスター

外車マスターとは「横浜ユーポス」が運営する輸入車・外車に特化した自動車買取会社です。

 

また横浜ユーポスは、「JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)」に加盟しています。

JPUCは月500台前後の買取実績と、中古車の販売業界の取引監視団体です。

 

そのJPUCに加盟している企業なので、安心して取引することが出来ます。

 

【外車マスター】輸入車に特化した買取り会社の評判を徹底調査!! 

 

外車バトン

「外車バトン」は、NUシステムズ(株)が運営する「輸入車・外車に特化」した査定・買取サービスです。
日本全国に対応しており、経験豊富な査定員が直接訪問します。

 

外車バトンで買い取った輸入車は、すぐに提携先や業者オークションにて転売します。

そうすることで在庫管理費用が最小限となるため、結果的にその分が「高価買取」に反映する仕組みになっています。

 

【輸入車買取】「外車バトン」の評判は?アリ?ナシ?元クルマ買取り屋店長が徹底解析!!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか??

今回は「買ってはいけない外車とは?」と言う内容で、元車買取屋の店長の私が独断でお話させて頂きました(*^▽^*)

 

外車は誰もが一度は憧れる存在ですが、現実は何かと大変な事が多いものです(;^_^A

しかし事前にしっかりと内容を把握しておけば、決してハズレばかりではありません!

 

購入前にお店のスタッフとたくさんお話をして、納得いったところで購入しましょう!!

 

ちなみに私は並行輸入で「シボレー」の輸入車を3台ほど乗りましたが、そのうちの2台は絶好調でした(*^▽^*)

え??残りの1台??・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

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この記事を書いた人

くろぼん

くろぼんと申します。 自動車販売店・自動車買取店の店長の前歴を持ちながら 現在はとある業種の事務方をやっております。 主に初めての自動車に関する出来事について自分が思った事や、あなたに伝えたい事・あなたが知りたい事・豆知識などを発信していきます。 何か少しでも今後のお役に立てばこれ幸いでございます(*^-^*)

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