【車中泊】予定を立てている方必見!!今流行りの車中泊について解説!!
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あなたは「車中泊」の経験はありますか?
今は空前の「車中泊ブーム」ですがキャンピングカーを使った本格的な車中泊はもちろん、一般的なクルマを利用して車中泊をする人も増えて来てます。
リーズナブルで気軽に行える車中泊ですが、守るべきルールやマナーもたくさんあります。
私ももちろん車中泊の経験者なので、今回は私の経験も踏まえて車中泊を快適に過ごせるコツをお話していこうと思います(*^▽^*)
これから車中泊をやってみたいなぁと思っている方は、是非とも参考にして見て下さい。
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車中泊とは
一言で「車中泊」と言っても、その内容には大きく分けて2通りに分かれます。
- 宿を探していたが宿泊場所が見つからずに、仕方なくクルマで泊まる車中泊(受動的)
- 宿は探さず、最初からクルマで泊まる事を計画してる車中泊(能動的)
そこで今回スポットを当てるのは、後者(能動的)の車中泊についてのお話になります。
車中泊の魅力
最近では「新しい旅のカタチ」として車中泊に注目が集まっています。
宿を予約する際の場所の指定や時間の制約もありませんし、宿泊にかかる料金も最小限に抑えることが出来ます。
また通常の旅行とは違い非日常的な時間の流れを感じる事で、独特のワクワク感も味わう事が出来ます。
年を重ねた大人達も子供時代に戻れるような感覚になれる事もあり、今では若い世代から中高年層まで車中泊にブームが沸き起こっている訳です!!
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車中泊で気を付けておく事
普段の生活とは違った環境下での車中泊なので、楽しみな中でも気を付けておかないといけない点がいくつかあります。
- 安全面での不安
- 快適なスペースは限られる
- 快適な睡眠には工夫をしよう
- トイレや洗面の不便
- 寒暖の対策が必要
安全面での不安
車内に泊まる場合は、宿泊施設やキャンプ場に泊まるよりも無防備な状態になります。
なので防犯には、最大限の配慮をしなければなりません。
もし外の様子がおかしいなどの不安を感じた時には、すぐに他の場所へ移動するのも一つの手段として有効です。
対策の一つとしてドアには必ずロックをし、安全な場所を調べて泊まるようにしましょう。
また車の中を見えないようにする為に、目隠しカーテンなども活用すると良いでしょう。
快適なスペースは限られる
車中泊の車種にもよりますが、キャンピングカーの様な大型のクルマであれば、ホテルのように部屋の中を動き回る事が出来ます。
しかし普通車での車中泊の場合は車の中で出来ることは限られてきます。
仮に小さめの車だと手足を伸ばしてのんびり、というのが非常に難しくなるので使用するクルマ選びは重要になってくると思います。
快適な睡眠には工夫をしよう
車中泊の場合は布団やベッドの様にフラットな面に横になる事が難しいので、寝心地が悪かったりする事も多く、なかなか寝付けない事もよくあります。
つまり「寝床づくり」は車中泊での最重要事項と言っても過言ではありません。
その場合には気になるシートの段差はタオルなどを間に詰めるなどして、なるべくフラットな状態を作るのがポイントです。
また車中泊をグレードアップする為のマットやスリーピングバッグなど快適グッズもたくさんあるので活用してみましょう。
快適な睡眠が得られないと疲れやすくなり車の運転にも支障が出てしまうので寝床づくりを万全にし、ぐっすり眠るための工夫をしましょう。
トイレや洗面が不便
車中泊の大きな問題として、トイレやお風呂・洗面などの設備をどうするかという問題が出てきます。
キャンピングカーは別として普通のクルマにはもちろんトイレはついていないので、その場合にはトイレがある公園・道の駅や高速道路・公共の駐車場などを選ぶようにしましょう。
ただしトイレのある場所にクルマを停める事が出来ても、トイレに行く際にはいちいち降りて移動しなければなりません。
暗い夜道を歩かなければならない事もあるので、安全にはじゅうぶん気をつけましょう。
お風呂に入りたい場合には、現地の温泉などを利用するのが醍醐味ではないでしょうか。
寒暖の対策が必要
快適に車中泊をするには、就寝中の温度管理が最も重要になります。
特に真夏は夜間でも暑く、真冬には車内が氷点下になる可能性もあります。不快で夜中に目が覚めたりしないように、いろいろと工夫したいところです。
最近のネット通販では、車内泊に適したポータブルクーラーやヒーターなどの快適グッズも売られています。
車中泊を頻繁にするという人は、このようなグッズの購入するのも一つの手ではないでしょうか。
車中泊のメリット
- 計画の自由度が高い
- 一日を有効利用できる
- ペットと気軽に旅が出来る
- 宿泊費を抑えられる
計画の自由度が高い
旅の計画をその場で自由に変更できるのも、車中泊旅の魅力のひとつではないでしょうか。
宿がない所でも泊まることができますし、事前の予約も不要です。
途中で絶景を発見したり目的地手前だけど疲れたから眠りたいなど、その時の都合で急きょ予定を変更する事もできます。
ただしこれらは“車中泊や仮眠が許可されている場所で”というのが前提です。
旅の前に道中の車中泊可能スポットを調べておくと良いでしょう。
一日を有効利用できる
旅の目的地の近くで車中泊する事で、朝早くから行動でき一日を有効活用できるのも車中泊のメリットではないでしょうか。
たとえば登山でも観光でも、夜のうちに目的地近くまで来ておいて車中泊をした方が、ゆっくりと睡眠をとる事ができます。
さらには混雑の少ない朝イチから行動できるので、早めに目標を達成できるので夕方にもゆとりが取れます。
ペットと気軽に旅が出来る
最近はペット同伴OKな宿が増えてきましたが、まだまだ気軽に利用できるほどではありません。
しかし車中泊なら自分のクルマなので、何も気にすることなくペットと一緒に旅を楽しめます!
経済的な負担はもちろん、ペットと離ればなれになる精神的負担も軽減しますよね。
ただし、真夏の暑い日に車内に置き去りにするなどは絶対NGです!!また道中でのこまめな休憩もお忘れなく。
宿泊費を抑えられる
当然のことながら宿泊はクルマの中なのでホテルや旅館に泊まることを考えたら、かなり費用が抑えられます。
車中泊なら宿泊にかかる費用は、食費のほか駐車料金や入浴料などの施設利用日くらいで済みます。
また移動費も人数が多ければ、その分の新幹線や飛行機の料金よりも高速料金のほうが断然安く、リーズナブルです!
車中泊だからといって、全旅程で必ずクルマに泊らなければならないという訳ではありません。
浮いた費用で一泊分は高級旅館に泊まってもいいし、豪華な食事を食べにいくなんて事も。そんな自由さも車中泊の魅力です!
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まとめ
車中泊はいつもの日常と比べると、色々な発見や気付きを感じる事が出来ます。
またとにかくリーズナブルで、自由に行動する事も出来ます。
もちろん気を付けないといけない点や注意点もありますが、各自がしっかり気を付ける事で楽しい旅が遂行出来るのではないかと思います。
「非日常」を簡単に味わえる旅のカタチではないかと思うので、今後車中泊を検討されてる方は是非チャレンジして見て下さい(*^-^*)
私は以前のブログにも書きましたが、前日の夜から下道を使って道の駅で車中泊するのが結構好きなんです(*ノωノ)
夜中~朝方に道の駅に着いたら近くのコンビニに行き、食料と飲み物を調達して運転の疲れを癒すのです。
クルマもミニバンなので、睡眠もそれなりにグッスリ眠れます(*^-^*)
朝はトイレの水道を借りて歯を磨いたり、道の駅の近くを散歩したりと早朝からとても清々しさを味わえます。機会があればあなたも是非車中泊旅行を楽しんで見て下さい。
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