買取り・下取り・廃車

【2023年最新】リセールバリューが高い軽自動車をご紹介!!

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あなたはクルマを購入する際に「リセールバリュー」を考えてクルマを選んでいますか?

「当たり前だ!!」と言う人もいれば「なにそれ?」と言う方もいると思います。

 

最近はこんなご時世なので、どうせクルマを購入するなら「リセールバリュー」の高いクルマが良いですよね!!

そこで今回は、「リセールバリューが高い軽自動車」について解説していこうと思います(*^-^*)

 

元車買取屋の店長」の私が解説するので、結構説得力はあると思います!!

是非とも参考にしてみて下さい!!

 

 

リセールバリューとは

 

まずは「リセールバリュー」について、解説していきますね。

すでに分かっている人は、この章はとばしても構いません(*^▽^*)

 

【リセール】とは「再販売や転売」のことで、【バリュー】とは「価値」のことです。

つまりクルマのリセールバリューとは、「クルマを再び売るときの価格や価値」を表します。

 

「リセールバリューが高い」とは、売却価格や下取り価格が高いことを意味します。

もっと簡単に言うと「リセールバリューが高いクルマ」とは、「値落ちしにくいクルマ」だということになります。

 

リセールバリューは 通常、%(パーセント)を使って示されます。

例えば300万円の新車の3年後のリセールバリューが50%だとすると、3年後に150万円で売れるということになります。

ちなみにリセールバリュー60%であれば、180万円で売れると言う事です。

 

リセールバリューの高い軽自動車とは

 

リセールバリューが高い軽自動車とは、高価買取が期待できるクルマのことです。

ただし車種やボディカラー・グレードやオプションなどによって、買取価格が大きく変わることがあります。

 

最近では、リセールバリューを意識した買い方が注目を集めています。

リセールバリューが高いクルマであれば、次の乗り換えのタイミングで買取査定額が高額になるケースが考えられます。

つまりその恩恵で、乗り換え時の自己負担額を大きく減らすことが出来ると言う訳です( *´艸`)

 

軽自動車はリセールバリューが高い?

一般的に、軽自動車はリセールバリューが高いといわれています。

では、なぜ軽自動車は値下がりしにくいのか? その具体的な理由を解説していきましょう。

 

需要が高い

軽自動車は、税金や保険などの維持費が普通車よりも安いという特徴があります。

そのため国内需要が非常に高く、リセールバリューの高さに繋がっています。

 

とくにハイトール型(ハイトワゴン)の軽自動車は室内空間が広々としているので、普通車に負けないほどの広さを誇っています。

 

そして狭い道が多い日本では、軽自動車のようなコンパクトなクルマの人気が非常に高いです。

このような需要の高さが、総合的なリセールバリューの高さにつながっていると言えるでしょう。

 

取引数が多い

軽自動車は新車はもちろん、中古車市場でも数多く売買されている実績があります。

その影響もあり、なかなか値落ちしないのが軽自動車の特徴ともいえるでしょう。

 

近年では、各メーカーからさまざまなタイプの軽自動車が発売されています。

このように色々な種類から選べることもあり、取引件数が多いのです。

 

維持費が安い

まず軽自動車は、車両本体価格が普通車と比べると安いことがほとんどです。

そのため、作りが雑だと思われている方もいるかもしれません。

 

また「故障しやすいのでは?」と、不安に思われている方もいるかもしれません。

 

しかし最近の軽自動車は故障もしにくく、万一故障したとしても部品代が安いので修理代を抑えられるのがメリットです。

さらに税金や保険などの維持費が安いので、幅広い層から人気を集めておりリセールバリューが高くなっています。

 

更に値落ちしにくい軽自動車とは?

いくら軽自動車といっても、全てにおいてリセールバリューが高いわけではありません

その中でもどれを選べば値落ちしにくいのか、しっかりと理解しておいたほうがよいでしょう。

 

ここでは、値段が下がりにくい軽自動車の特徴を紹介していきます。

 

人気車種

高いリセールバリューを期待するなら、絶対的に「人気車種を選ぶこと」がポイント!!

 

いろんなメーカーから、さまざまなタイプの軽自動車が発売されています。

その中でも人気のあるモデルを選ぶことで、リセールバリューも十分に期待できるでしょう(*^▽^*)

 

修復歴無し

当たり前ですが、修復歴がないクルマは高値で取引されます

つまり、修復歴がないかどうかも買取価格に大きく影響が出ると言う事です。

 

仮に修復歴があるクルマの場合は、走行性能等にも影響する可能性高くなります。

その影響で、買取査定額が下がってしまうことがほとんどです。

 

BLACK or WHITE

ボディカラーは、買取査定時の非常に重要なポイントの一つになります。

 

一般的には、「黒か白」がリセールバリューが高くなるといわれています。

少しでもリセールバリューを期待するなら、黒や白などのシンプルなボディカラーを選ぶ事をおすすめします。

 

リセールバリューが高い軽自動車紹介

最後にリセールバリューが高い軽自動車を紹介していきましょう!!

お好みのクルマがあるようなら、次回の候補として検討してみてはいかがでしょう。

 

ジムニー(スズキ)

 

ジムニーは、スズキを代表するオフロードタイプの軽自動車です。

発売当時から絶大な人気を誇っており、リセールバリューが高い軽自動車といえるでしょう。

 

何年経っても、ジムニーの人気は衰えません!!

 

N-BOX(ホンダ)

N-BOXは、ハイトール型(ハイトワゴン)の軽自動車です。

 

室内空間が広く、両側スライドドアで乗り降りしやすいのが特徴です。

そのため、小さなこどもがいるファミリー層から高い人気を集めています。

 

また、通常のグレードとカスタムグレードが存在します。

カスタムは若い世代の男女にも非常に人気があり、現行型はもちろん初代も根強い人気があります。

 

コペン(ダイハツ)

 

コペンは、2シータータイプの軽自動車です。

軽自動車とは思えないほどの、スタイリッシュなデザインが特徴です。

 

さらに軽自動車では珍しくオープンカーになるので、日常使い以外にレジャーやドライブを思う存分楽しめる一台です。

 

タント(ダイハツ)

 

タントは、発売当初から人気が高いハイトール型(ハイトワゴン)の軽自動車です。

 

N-BOXと同様に、通常グレードとカスタムグレードがあります。

タントカスタムであれば、高いリセールバリューを期待できるでしょう。

 

ハスラー(スズキ)

ハスラーは、ジムニーと同じくオフロード仕様の軽自動車です。

しかし、ジムニーよりもおしゃれなデザインに仕上げられているのが特徴です。

 

また、需要の高い4WDタイプを選べば2WDよりも高いリセールバリューを期待できます。

 

S660(ホンダ)

 

ホンダS660は、コペンと同じく2シーターでオープンになる軽自動車です。

戦力になるクルマと言うよりかは、趣味用のクルマとしても高い人気を誇っています。

 

ただ、2022年3月に発売中止となったので新車で購入することができません。

しかし今もなお多くのファンをかかえていることから、中古車市場では高値で取引されています。

 

デイズ(ニッサン)

日産デイズは、発売当初から人気を集めています。

操作性に優れているほか、高効率エンジンによって燃費性能が向上されています。

 

したがって、ガソリン代などの維持費が安いことから、人気が高いモデルといえます。

 

N-VAN(ホンダ)

N-VANは、もともと商用バンをコンセプトに作られた軽自動車です。

しかし近年はその使い勝手の良さや広さから、キャンプやアウトドア目的で使用されるケースが多くなっています。

 

そのため商用目的ではなく一般ユーザーからも注目を集めており、中古車市場でも高値で取引されています。

 

まとめ

今回は「リセールバリュー」の高い軽自動車について、解説させて頂きました(*^▽^*)

軽自動車のリセールバリューが高い理由はわかりましたか?

 

今回解説した内容をしっかりと把握して、あなたのライフスタイルにあった一台を探してみて下さい!!

 

不明な点は、コメント頂ければ対応させて頂きますね(*^-^*)

 

 

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この記事を書いた人

くろぼん

くろぼんと申します。 自動車販売店・自動車買取店の店長の前歴を持ちながら 現在はとある業種の事務方をやっております。 主に初めての自動車に関する出来事について自分が思った事や、あなたに伝えたい事・あなたが知りたい事・豆知識などを発信していきます。 何か少しでも今後のお役に立てばこれ幸いでございます(*^-^*)

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