【カーファクトリーアンサー】GENESISシリーズのガラスコーティングの解析
【プロモーションを含みます】
このブログで以前にガラスコーティング「ギガクリスタル(MK-10H)」のレビューを致しましたが
今回は新たに「カーファクトリーアンサー GENESIS」の商品レビューをさせて頂く事になりました(*^-^*)
DIYで行えるガラスコーティング剤になるので、愛車のお手入れに余念のないあなたは必見です!!
では張り切って行ってみましょう!!
クリックで飛ばせる目次
【カーファクトリーアンサー】GENESIS
今の世の中、クルマのコーティング剤と一口に言ってもたくさんありますよね!!
DIY感覚で簡単に施工できるコーティング剤も非常に多く、スプレーやワックスなど施工方法も様々です。
ガラスコーティングの強みは何と言ってもボディ表面にツヤのある被膜を作り、紫外線や雨からボディを守ってくれます。
ここ最近では、愛車のボディを守るにはガラスコーティングは必須アイテムとなっています。
が…しかし…
ガラスコーティングを本格的に業者に依頼するとなると…莫大な費用がかかってしまうのがネックなんです。
ぶっちゃけ10万円~20万円とかかかっちゃいます(´;ω;`)
もちろん効果はお墨付きですが、さすがにその金額を出すには「清水の舞台からテイクオフする覚悟」が必要になってしまいます。
私だったら…コーティングで20万円とか出すなら、他のドレスアップ用のパーツを買ってしまうかもしれません(;^_^A
ガラスコーティングの救世主
そこで今回ご紹介するのがガラスコーティングの救世主「カーファクトリーアンサー GENESIS」シリーズです!!
少々前置きが長くなってしまいましたが、ここから本格的にGENESISのお話をして行こうと思います(^-^)
GENESISシリーズ
改めて「カーファクトリーアンサー GENESISシリーズ」について説明していきましょう。
カーファクトリーアンサーGENESISシリーズは、DIYで施工が出来る最高峰のコーティング剤です。
先ずは手始めにファクトリーアンサーGENESISシリーズの概要と特徴をご説明していきましょう!!
GENESISシリーズとは??
大事な所なので何度も同じことを言ってしまいますが、GENESISシリーズはDIYで施工できるガラスコーティング剤です。
ただし理解して頂きたい事は、GENESISシリーズはその辺で売られている一般的なガラスコーティング剤とは【全くの別物】であると言う点です。
一体何が別物なのか??
そもそも「ガラスコーティング」の定義としては、ガラス成分が1%でも入っていれば「ガラスコーティング」と名乗ることが出来てしまいます。
しかし、その様なものではガラス被膜を生成する事は正直厳しいのです。
でもそれでも悲しいかな「ガラスコーティング」としては間違っていないのです(;´・ω・)
そのため市販のガラスコーティング剤の効果は1ヶ月~2ヵ月持てば良い方でしょう…
そこでGENESISシリーズの登場と言う訳です!!!
GENESISシリーズのコーティング剤は、独自の成分吸着処方でコーティング剤を表面に滞留させる事ができます。
そのためボディに対するコーティング剤の定着率を大幅に向上させることに成功しました!!
これは従来の市販のコーティング剤の唯一の弱点を克服したコーティング剤という事になります。
もちろんプロの業者が施工するコーティングにはかなわないかもしれません。
しかしランニングコストの面や従来の市販品に比べたら、プロのコーティングと同等以上の成果が得られることは間違いないと思います。
ではその「独自の成分吸着方法」とは??
詳しい成分などは企業秘密という事ですが、「シリカ(Sio2)」がかかわっている様です。
シリカを配合することで、短時間で硬質被膜を作ることが可能になったと言うのが巷の噂になっているとかいないとか。
その事から、簡易コーティングの欠点だった「耐久性の低さ」をカバーできます!
さらにGENESISシリーズではウォータースポットや水垢などの汚れ防止性能にも力を入れてるようです。
GENESISシリーズラインナップ
では気になるGENESISシリーズのラインナップを紹介していきましょう!!!
- GENESIS α
- GENESIS β
- GENESIS Ω2
GENESIS α(超滑水性コーティング)
ツヤと光沢を高めながら施工後の水アカや汚れの防止、メンテナンスのやりやすさに重点を置いたコーティングがGENESIS αです。
雨が降ってすぐは水滴状にたまり、ある程度水玉が大きくなった時点で一気に流れ落ちる感じの効果があります。
また表面硬度を上げることにより水滴が糸を引くように流れ落ちるので、シミや水アカの付着を防ぎます。
更にコーティング剤の濃度を上げ、定期的にスプレーすると半永久的に深いツヤを生み出すことができます。
GENESIS β(超撥水性コーティング)
市販のコーティング剤の最大の欠点だった「耐久性」を大幅に改善し、圧倒的な撥水効果を発揮するGENESIS β。
水玉のコロコロ感がかなりの快感をもたらします(*^▽^*)
驚くべき点は、一般的に市販されているガラスコーティング剤と比較して約10倍の成分濃度があると言う点です。
そのため今までのコーティング剤で満足できなかったあなたも確実に魅力に取りつかれるはずです。
GENESIS Ω2(弱親水性コーティング)
上記の2種類のコーティングとは異なり、このコーティングは「親水性」のコーティング剤になっています。
親水性とは水玉にはならず、水がまとまって流れ落ちるタイプのものを指します。
それにより水滴が大きな原因となる「ウォータースポット」を防ぐ働きがあります。
そして親水性を出来るだけ長く維持する為に「メンテナンス剤」もセットになってるのが特徴です。
洗車の2回に1回(もちろん毎回でもOK)メンテナンス剤でお手入れをすることで維持の難しい親水状態を6ヶ月程度は維持できるようになります。
ベースコート「Type-C6」
GENESISにはコーティング剤とは別に、「BASE COAT Type-C6」という専用のベースコート剤があります。
どの様なコーティングを施工する場合でも、下地処理が仕上がりを決めると言われてます。
ベースコートは1本で「キズ隠し」「被膜保護」「ツヤ」の3つの効果を得ることができます。
本来傷を磨いて消すのが下地処理ですが、それをシリカパウダーを含んだ成分で覆う感じのベースコートになります。
そのためベースコートとGENESISシリーズはセットでの購入がより効果的です。
MAGIC TOWEL
そして最初の洗車の時点で必要不可欠なアイテムがクロスではないでしょうか。
GENESISには洗車用のクロス「MAGIC TOWEL」なる物が存在します。
このクロスは拭き上げ用ではなく、主に洗車(クルマを洗う時)に使います。
特徴としてはスポンジと違い毛足が長く、水分を多く含むことでボディ表面に付いた汚れやホコリを包み込むように取り除いてくれます。
またコーティング施工済みのクルマにつかっても皮膜を痛めることなく、洗車キズを最小限に抑える事のできる優れもののクロスです。
もちろん洗車以外にも拭き上げや内装の拭き掃除にも使用できます!!
施工手順
GENESISシリーズのコーティング施工方法は特に難しい手順はありません。
ここではGENESISシリーズのコーティングの施工手順を簡単に説明していきますね。
- 洗車
- 拭き上げ
- コーティング剤塗布
- 拭き上げ
- 乾燥
1.洗車
付属の脱脂シャンプーを使用して汚れや砂埃、油分などをしっかり洗い流します。
2.拭き上げ
洗車でボディ全体に付いた水滴をキレイに拭き取ります。
3.コーティング剤塗布
付属のクロスを濡らし、しっかりと固く絞ります。
そのクロスに2~3回コーティング剤をスプレーし、縦横にムラなく塗り拡げます。
※コーティングをスプレーする前にボトルをよく振りましょう
4.拭き上げ
コーティング剤の水分が完全に乾く前に、別の乾いたクロスでコーティングを均一に均すように拭き上げます。
5.乾燥
拭き上げたらそのまま20分ほど感想させたらコーティング完了!!!(*^▽^*)
まとめ
いかがでしたでしょうか??
基本的にコーティングは業者に依頼して高い料金を支払うと言う概念がありましたが、今回紹介させて頂いたGENESISシリーズのガラスコーティングは非常に簡単に施工できます。
もちろん予算的に余裕がある方であれば、業者に依頼して本格的なコーティングを施工してもらうのが一番です。
しかし逆にDIY感覚で楽しみながら、コーティングを自身で体験してみるのもアリではないかと思います(^-^)
興味が出てきた方は、是非ともカーファクトリーアンサーのHPを除いてみて下さい!!
クルマって、コーティングをしただけでとても高級感が出ますよね。
そして今まで高級品としての枠組みだったコーティングが、リーズナブルに尚且つ簡単に出来ちゃう時代…
こりゃコーティングを本業にしている方たちの強敵になりそうですね(;^_^A
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