甲斐の国【山梨県】を語る
~甲斐の国山梨県を語る~
GoToトラベルも一時中断となり、世間の足も止まってしまった年末…
今年の年末はさすがに地元に帰省するのは難しいなぁと正直肩を落といしている私です(´;ω;`)
そんな傷心の私が今回は地元に関してのお話をしたいなと思い、記事を書く事にしました。
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甲斐の国「山梨県」
私の地元(出身地)は山梨県甲府市の外れの方です。
甲府市は県庁所在地でもあるので、少なからずも聞いたことはあるのでは?と勝手に思っております。
さて、そんな山梨県をまずはさらっと紹介させて頂きますね(#^.^#)
山梨県には海がなく、周りをグルっと山々に囲まれている地域です。
まずは何といっても南には日本一高い山【富士山】が鎮座しております!!まぁ富士山はお隣の静岡県と共有している山になりますがやはり迫力とオーラはハンパないと言った所でしょう。
そして北には【八ヶ岳】東には【奥秩父山地】と標高が2,000m~3,000m級の山々に囲まれています!
これが俗にいう「盆地」と言うやつなのです。
海はないけど見渡す限りの山々が、時には非常に癒しになってりします。
武田信玄公
山梨県を代表する戦国武将と言えば、やはり思いつくのは【武田信玄公】そうです!正解です!!!
上杉謙信との「川中島の合戦」があまりにも有名ですよね。
代表的な功績としては釜無川に信玄堤を築く事で川の氾濫を抑え、新田の開発を可能にした事です。
弱気を助け強気を挫く人柄が領民にも大変慕われ、郷土を代表する英雄になっています。
しかし残念ながら病気のため、53歳の若さで生涯を閉じてしまいます。
ほうとう
山梨県の山間部では米作りがむずかしく、蚕(かいこ)を飼って絹糸をとることで暮らしていました。
蚕のえさとなる桑を作り、桑の収穫が終わったあとは、麦を栽培しました。
収穫した麦をめんにして、季節の野菜といっしょにみそで煮こんで食べたのがほうとうです。
先に紹介した武田信玄が自分の刀で食材を切ったことから「宝刀(ほうとう)」と名付けられたという説もあります。
是非とも遊びに来てください!!
簡単なご紹介になりますが、山梨県はこんな場所です。
他にもまだまだ紹介できる場所や出来事、郷土料理などもあるので
今回の感染症騒ぎが収まったら、ぜひとも山梨県に足を運んでみてください!!( *´艸`)
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